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introduction
1971年、東京生まれですが、3~15才の頃は千葉と
静岡で過ごしました。検見川、浜松には今でも若干土地
勘らしきものが残っております。ふらっと戻ることも
あったり、なかったり。花見川でのザリガニ釣り、弁天
島でのクサフグ釣りが楽しかったかな。
16~18才の頃、バブルを迎え、当時の都内近辺の附属
高生の間で流行っていたのは色々社会的に問題視される
こともあったパーティーなるものでした(皆がそれに参
加していたということではなく、そういった集団と距離
を置いていた個人は沢山いたと記憶しておりますが、ま
だメディアからの情報による偏りを含めた社会を評論す
る視点を身に付けていなかったせいでしょうか、ジージ
ャンと皮ジャンが異様に流行っていた風潮に飲み込まれ
てしまった時期にも該当します..)。そして講義の内
容とその評価と言えば、アカデミズムの体現というより
はやや偏った見方からの学生像の認識と権威主義の体現
といった側面を教員の人事や高校と大学の関係が後押し
しておりましたから(加えて、例えとして適切ではない
かもしれませんが、高校や大学の教員は学生に逆手を取
られまいとして強がってしまう性質を有する傾向にあり、
その反面として教育とは何かといった認識を突き詰める
際に容認することが難しい方向性を有しているケースが
あるといった社会通念に気付いていなかった..)、一
度は自らの目で選び取った環境であるものの、その迷い
から覚め、「私はあの様にはなるまい。」と考える仲間
との会話も多数あったのですが、一方で厳格でありなが
ら他方で恣意的な評価が多分に入り込んでいるであろう
推薦制度を容認する立場と距離を置くことになり、人生
とはそう単純なものではないことに後々気付くこともあ
りますが、その後に続きます。
そんな環境に何とか適応しようとしていた当時、苦労
しながら時給570円以下で働いていたこともあったので
すが(それが普通だった様に記憶しております..しか
し勉学はどうしたといった声も多数あるでしょう、独学
の方法論を模索していた時期でしたが..)、1980年代
後半になるとアルバイト・パートの賃金が時給800~1000
円くらいに上昇したことが記憶に残っております。そして
労働市場における売り手市場についての原体験がこの頃に
形成されたのかもしれないと考えることがあります(それ
にしてもこの程度の経験ならばかわいいものなのかもしれ
ませんが..)。
この頃の国内のPCは計算機、ワープロ、プログラミング
といった用途での仕様が大半で、NECと富士通が2大勢力を
誇っており、PC-8801mkⅡ、FM-77/77AV etc、が店頭を席
捲していた様子が思い出されます。シャープのX1なんかも
あったかな。またAppleの広告では、Apple Ⅱe、Apple Ⅱc
やMacintoshのシリーズが目に付いたことを思い出します。
1977~1983年、スター・ウォーズがお茶の間の人気
を獲得していて、一方、サブ・カルチャーもそれなりの
市民権を獲得し、着実に成長、その前後1975~1989年、
スピルバーグの作品であるジョーズ、E.T.、インディ・
ジョーンズの成功に見られるように、やっぱりと言うか、
テーマの分かりやすい作品(水戸黄門ではないが勧善懲悪
といった意味で..)が、好印象を獲得していたのかな。
1986~98年まで、田無に住んでいて、現在、西東京市
に名前が変わってしまったものの、その頃は駅前に、今ある
西武百貨店のような大きなショッピング・モールは存在して
いなくて、小さな御惣菜屋さんやたこ焼き屋さんが、市場
みたいなものを形成していて、風情があったな。
ただ、通勤・通学に使っていた西武線、年中ライオンズの
垂れ幕や試合経過などを掲示していたから、自然、選手の
ことが分かるようになっておりました。1990年 西武-巨人
4-0 MVP デストラーデ、1991年 西武-広島 4-3 MVP
秋山、1993年 西武-ヤクルト 4-3 MVP 石井、といった
推移は1986~88年にかけての3連覇から継続する流れの一部
なのでしょうか、詳しいファンではないと自覚しているので、
誤解かもしれませんが、現段階ではスポーツは見るよりやっ
た方が楽しいとの考えに落ち着いております(そうは言って
も何もやっていない現状では説得力に欠けるかもしれません
が、どこまで条件が整うかといった問題もあるでしょう)。
1999~2002年、江戸川区の西葛西に暮らす機会があり、
東西線一本で、職場や大学院に通えたのは幸運でした。
汚いけれども、高田馬場は好きな街のひとつです。ここに
経歴を簡単に纏めてみます。
略 歴
1997・3 早稲田大学政治経済学部卒業(一般入試組)
1997 (株)日本ナレッジインダストリ在職
2001 文部科学省 統計数理研究所 特別共同利用研究員
2002・3 早稲田大学大学院経済学研究科修了(修士課程)
そして資格ですが、経過を否定する姿勢は教育的に如何な
ものかと考えるときがあり、斯様な姿勢が参考材料として役
立つこともあるだろうとの考えに随い、以下に記します。
| 資 格 | |
| 2005・11 | 実用英語技能検定準1級 |
| 2006・2 | TOEFL(CBT): 233 |
| 20011・1 | TOEIC: 900 |
| 2009・12 | ドイツ語技能検定2級 |
| 2008・2 | 実用フランス語技能検定準2級 |
| 2007・4 | 実用イタリア語技能検定4級 |
そして肝心なことを書いておりませんでした。現在のこと
です。働きながらやればいいじゃないかと言われそうですが、
自由に考えるための時間を確保する必要に迫られ、小刻みな
仕事を戴きながらやりくりする現状を選択しております。世間
ではワーキングプアと呼ばれている様ですが、それでも考える
時間が必要なため、成果に纏め上げるまで暫くの間このペース
が続くことになるでしょう(年齢を考えて行動しろよと言われ
そうな気がしなくもありませんが、斯様な人生を気に入ったも
のにしたいがための葛藤は誰しも経験していることだろうと考
えており、ここまでは後悔しておりません..)。
他方で以下、執筆に利用しているマシンの用途とスペックを
挨拶代わりに記すことにします(これは冗談代わりです..)。
CPU: PentiumⅢ, 501.1MHz
L1 Cache 32K 4913MB/s
L2 Cache 512K 569MB/s
+ Athlon 64 X2 Dual-Core 4400+, 2.311GHz
L1 Cache 128K 18938MB/s
L2 Cache 512K 3527MB/s
+ Intel Mobile Core 2 Duo P8400, 2.261GHz
L1 Cache 64K 22167MB/s
L2 Cache 3072K 10297MB/s
Chipset: Intel i810e
+ MCP61
+ PM45
RAM: 512MB, 133MHz, 264MB/s
+ 8192MB, 800MHz, 3008MB/s
+ 2048MB, 667MHz, 3353MB/s
OS: Windows XP Home SP3
+ Windows Vista SP2
+ Fedora14 (Laughlin)
+ Debian6.0 (squeeze)
+ OpenSolaris 2009.06
+ Oracle Solaris 11 Express 2010.11
+ FreeBSD 8.1
PC: FMV-DESKPOWER C2/507
+ Inspiron 531s
+ Thinkpad SL400
アレルギー性鼻炎のため(花粉症ならセレスタミンが一番効く
のだが、医者が処方するのを渋る、骨がもろくなるらしい..)、
ペットはおらず、自転車とPCがペット代わりです。自転車は10年、
PCは8年同じものを利用。買い換える予定なし、まだまだ大丈夫
でしたが、9年目で光学ドライブが故障し、パーツのサポート期間
が終了していたため、環境を再構築する必要に迫られます。結果、
AMD機とノートを購入し、技術の進歩を実感することとなります。
10年は長かったな。
ちょっと長い紹介文なので、とりあえず。![]()
interests
〖趣味〗 入門書をよむ。パーツを組む。
〖関心〗 政治と経済かな。
〖作家〗 大藪春彦など。
〖映画〗 スティングなど。
〖運動〗 自転車(ママちゃりだけど)
1 藤田 宏, 吉田 耕作 [1991] 『現代解析入門』
東工大の先生から「最低限これくらいは抑えておかないとルベーグ
積分を勉強したことがあるとは言わない」と、きつい一言をもらった
経験あり。今となっては、比較的読みやすく、丁寧に解答・ヒントが
ついてる事に加え、参考書の欄を探っていけば、さらに理解が
深まるか。
2 Stanley J. Farlow (原著), 伊理 正夫 (翻訳), 伊理 由美 (翻訳)
[1996] 『偏微分方程式—科学者・技術者のための使い方と解き方』
ドリフトのある拡散方程式を解く必要に迫られ購入し、平易な記述に
親しみを覚える。類書を併読しながら部分部分の記述を参考にし、
解を求める使い方になったが、何分読み易く、初学者向けとの評判に
間違いがないことを確認する経過となる。
3 登坂 宣好, 大西 和栄 [2006] 『偏微分方程式の数値シミュ
レーション』第2版
本書でバーガース方程式と記されているフォッカー・プランク方程式
のドリフト項の扱いに関し参考にする。スキームを走らせまくりたい
人向けとの評判に間違いはなく、ペクレ数の説明を含め、解説が丁寧な
印象を受ける。
4 長井 英生 [1999] 『共立講座21世紀の数学 (27) 確率微分方程式』
統数研の先生の前で、内容について毎週報告する時期があった。
大学院の帰りに中央図書館で、1hくらいかけレジュメを書き上げ、
発表、これは結構きつかった。先生も「きつい!」と言っていた。
5 小国 力 [1997] 『Fortran 95,C&Javaによる新数値計算法—数値
計算とデータ分析』
数値計算の基本的なアルゴリズムを身に付けるため本書を利用する。
誤植が結構あるため類書を参考にしながらコーディングすることに
なったが、読み易い記述が魅力の1つだろうか。
6 長沼 伸一郎 [2000] 『物理数学の直観的方法』
rotの意味について分かり易く解説している。又、sup、コンパクト、
完備といった概念に対し分かり易い記述があるが、経済学に位相空間を
適用して喜んでいる学者に対し衒学以外の何者でもないと言い切る所
等、好感がもてるコメントが随所に見られる。
7 篠崎 寿夫, 松浦 武信 [1991] 『現代工学のためのルベーグ積分と関数
空間入門』
リーマン積分とルベーグ積分の違いについて分かり易い説明と図解が
呈示されている。可測とは何かから把握する必要がある読者にとって
大いなる助けとなる記述が豊富に盛り込まれている。
8 岩田 暁一 [1989] 『先物とオプションの理論』
これは慣れれば何のことはない。有名なブラック・ショールズの
導出も、2が概略のみを記しているなら、その3倍くらいは行間を
追って、記述。ただ類書は多く、前著『計量経済学』絶版 の方も
熟読しておく必要あり。
9 入江 啓四郎, 大畑 篤四郎 [1964] 『重訂 外交史提要』
一般教養として抑えるべき歴史にすると、愛読者は怒るかもしれ
ないが、過去、外交官試験の対策書になっていたことは有名。
つまり、纏まっていて、読み込めば自然に基本が身につく構成。
ちなみに僕は、役所嫌い。
10 Billingsley, Patrick [1995] Probability and Measure, 3rd Edition
統計学の先生に「測度論的確率論がわからない...」と言ったら、
この本を紹介される。確かに、この世界を把握したかったのだが、
sup, inf の用法から積み上げを図っていたので、簡明な記述に対し、
考えること、年単位の時間が流れる。読み始める時期が大切か。
11 A. Stuart, J. Keith Ord [1945] Kendall's Advanced Theory
of Statistics, Vol 1
データ解析の演習で各種統計量に触れるが、ケンドールのτを
聞いて以来、もっともソマーズのd との違いから、丁寧に話は進んで
いたのだが、一度は読んでおきたいと思っていた。ただ、わざわざ
購入して読み込む必要はない、と言う教員もいる。コピーで十分と
いうことか。
12 Takeshi Amemiya [1985] Advanced Econometrics
グリーンを基礎とするなら、次はこれだろう。もっとも、雨宮先生は
大事なことに絞って話を進めておられるので、枝葉の部分は参考文献を
何十本となく熟読していかないと、展望に繋がらない。僕は、これ
好き。











