中弛みの楽しさ。

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TS270047 図書館で本を借りる。ちゃんと、
期日までに、返すから、図書館の
司書さん、心配しないでね。

 アメリカの政治についての評論
が多いのだが、理想と現実の狭間
を描いた著作が多い。

 データを交えて数理的に分析している本もあるが、どちらかと言えば、哲学を絡めて、ジレンマを描いてくれているほうが、楽に読める。ただ、哲学といっても、政治思想史のバックボーンをもってないと、読めない本は、学生の頃からそうだったが、読みにくい。

 でも、これじゃ、大衆紙を読めばいいじゃん、と言われそうだな。

 今日もHPの調整に時間をさく。結局、向こうとこっちの二本
立てで、作ることになりそう。でも、英語で自己紹介って、どう
やるんだ。いや、大筋は書いてあるんだけど、納得のいく文句に
するには、もう少しひねりが必要か。

 そんなこんなで、割を食っているのが、仏検対策の時間。
今日は、予定の3分の2進んだ。昨日と比べると2倍だが、
喜べる状況じゃない。

 感覚動詞は大丈夫みたい。放任動詞は、不定詞が目的語を
とるケースで悩む。要は、不定詞の目的語が代名詞なら、
それを不定詞の前におき、laisser の目的語も代名詞なら、
それを動詞の前におけばいいのか。

 その後、使役動詞で、不定詞が目的語をとるケースで悩む。
faire 、不定詞、の目的語がともに代名詞のとき、
不定詞の目的語+faire の目的語+ faire +不定詞
といった順番にすればいいのか。

 このあたり、大学時代にやった記憶がない。一応、単位は
きたのだが、向こうの物語を文学部的に読む、つまり、訳読
中心だったので、文法が体系化されないまま、なおざりに
なってしまった。このあたり、ドクターの試験を受ける立場
なら、詰めていかなければいけないところなのだろう。

 結構、レベルの高くないところを、うろうろしている僕は、
まだまだ半人前なんだな、と感じる。

 TOEICのLはパート1対策に戻る。きのうの時点で、模試の
スコアが325だったから、6割できればいいほうだろう、と考え
問題を解いていたら、正答率が65%だった。実際、ここで
90%~を取らねば、Lの目標400~が遠のいてしまう。

 こんなあせりを、連休の気だるさが、まあいいや、という気分に
してしまう。やっぱ、10連休ってすごいな。もっとも、僕は、
7連休だけど。

 明日の目標、日本語のHPのデザインをかためること。以上。

 では。

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2016・11・15 改訂
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このページは、Suzuki TakashiがMay 1, 2005 5:27 AMに書いた記事です。

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  • SAT、GRE用の語彙が2000語以上収録され、2009年4月に4th Editionが出版される。又、Synonym Testが750題、Comprehensive Testが75題付記されている。2005年8月に国内向けの訳本として『最強の英語ボキャブラリー1700語』が出版され、Synonym Testが500題、Comprehensive Testが50題付記されている。
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