October 2005アーカイブ

厳しさを感じ...。

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 過去問で練習を始めたが、気の抜けない 8分間に
なりそうなことに気付く。そりゃ、試験なんだから、
当然だろう、と言われれば、それまでなんだけど。

 Q1~Q4まではリスニング・テストと感覚が変わらない。
特にQ3で、前提条件→社会的主張→二者択一の応答
といった流れがあり、論旨の展開が速いから、しっかり耳を
立てていないと、見当はずれな応対をすることになる。

 現段階では、改定前の問題を使っているため、
Q4の変更点については、来週、予想問題を用いて、
対策を練る。ここが後手に回ると、あとが大変。

 ところで今日は仕事が予定通り進んだ。明日、教材の
原稿を 2種類作成すれば、今週必要な分は充足しそう。
さらに、11/3(木)を活用して、今月更新予定の原稿と
10/17更新予定だった原稿を完成させれば、当面、
ゆとりが生まれそう。

 ここからが今日の課題。

 英検対策はナレーション。テーマによって話の調子が
がらっと変わるところが弱点なので、何を聞かれても
いいように、過去のテーマを虱潰しに解き進める。

 独検対策は接続法過去。正答率は7/8。早くも
聞き取り試験に対する不安を感じ始め、でも、この
レベルの教材って、何があるのだろうか?と思い
つつ、何はともあれ語彙、これなくして通過はない、
と焦り気味。

 明日もがんばろう。

 では。

そろそろギア・アップ。

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 対策本使用後の感想は、過去問を解いてみなければ、
何1つ分からない、といった不安感が広がったことである。
来週、2001年第3回の問題から予行演習代わりに8回分、
リハーサルをやるが、うまくやってみせる自信はなし。

 これまで13セット練習してきたが、来週は16セットこなして、
この視点なら、この表現が僕の意見を代弁してくれるといった
英文の量を少しずつではあるが増やしていきたい。

 そのせいでもないんだろうが、今日やる予定だった仕事が
1/3くらいしかできていない。10/29~31まで連休は続く
ので、後半で挽回したいところ。

 ここからが今日の課題。

 英検対策はナレーション。事実の経過については説明できても
感情の推移について説明しきれていないので、片手落ちの印象を
拭えない。そして具体的な英文を、抽象化し要約して説明する
ところまでもっていきたいのだが、なかなか。

 独検対策は接続法現在。正答率は6/8。第一式と第二式の
区別は理解できた。これも動詞の数を増やしていかないこと
には応用が利かないだろう。

 明日もがんばろう。

 では。

 年末・年始にかけての勤務予定を確認した。実質6日分、
勉強できない日ができるのだが、当初の見積もりは14日分
だったので、1/15(日)の試験には十分な準備を充てれそう。

 イタリア語検定は1月入ってからの申し込みだから、仕損じる
ことは今回に限ってはなさそう。まあ、でも、その前に3つ試験
が控えている。ひとつひとつ固めていきたい。

 ここからが今日の課題。

 英検対策はナレーション。今日は10秒程、時間が足りなく
なった。そこで中途半端だが、5秒前に締めの文句を言う状態
になる。実際会場では時計は見れるのだろうか、といったこと
が気になるところ。

 同語反復を極力避けるために、色々考えるのだが、1分でできる
準備は2コマ分くらい。15秒1コマといった区切りを設けて、再度
練習する必要がある。

 この調子だから、ナレーションの2分間の最中にも考えながら
喋る場面が登場する可能性は高い。そして、そこを面接委員は
見てくるだろう、と思うので、対策を考え出そう、と思案中。

 独検対策は受動態。正答率は8/8。調べることが適量なため、
時間はそれほどかからないのだが、後の過去問の演習で、時間
が足りなくなると予想。

 明日もがんばろう。

 では。

 11/2(水)夕刻に、1次の結果発表とのこと。結果を知るのは
仕事から帰ってからだから、まあその日は落ち着き払っていられる
状態じゃあないだろうな、と思いつつ、そんな素振りを一切見せては
いけないのが我慢の為所。

 2次試験に慣れるという意味では、現段階は順調か。ただ、この
教材を1周した後、まとめを挟んで、過去問の演習に入る算段に
組みなおす。予想問題をこなすのはその後。

 おそらく実際の2次で要求される水準はワン・ランク高いはず。
おおざっぱな語彙の水準を把握するだけでも、過去問の熟読に
価値はあるはず。その後の軌道修正がうまくいくかは、やって
みなければ分からない。

 ここからが今日の課題。

 英検対策はナレーション。2分のところを1分50秒程度に
纏める。ただ、Q&A が聞き取りづらく、2/4程、見当違いの
応対をする場面があったので心する。喋り始めて詰まる →
センテンスを言い切った後、次のセンテンスを用意するのに
時間が3~5秒程かかる、といった状態に移りかけている。
果たして、残り2週間でどこまで上達するのか。

 独検対策は助動詞の完了形。正答率は6/8。 lassen と
gelassenの区別で悩むことがあったが、その他に関しては
了解済み。

 明日もがんばろう。

 では。

 タイトルで2度、リターン・キー(いつ頃からか、エンター・キー
と呼び方が変わってしまったような気がするが、メーカーによって
違うのか?)を押すと、自動的に投稿されてしまう仕様のおかげで、
白紙の記事をアップすることが、これで2度目だ。

 考えてみるに、BASICの頃は、プログラムを書いて、リターンを
押すと、行が進み、行頭にカーソルが戻ることから、リターン・キー
と呼んでいたのだろう。

 現在、Windows全盛の時代にあっては、文字の入力を確定する
ためにエンターを押すことから、この名称に様変わりしたの
だろうか。

 あと1ヶ月で合否が確定する。まだ2次試験を受けてもいない
のだが、インタビュー・テストが終わってくれないことには、
気分が落ち着かない。このため、というわけでもないが、教材が
今日届いた。

 予定では 10/29~ だったが、何故か発送が早まる。ざっと目を
通した感想では、Word Smart Ⅰ、Ⅱは、準1の知識で斜め読みが
できるが、1100 words のほうは2割程度しか知っている言葉が
見当たらなかった。

 問題はそれぞれのリスニング用のCDで、今週の土日にカセットに
落とし込む予定なのだが、レベル、スピード、内容といったものは、
AFN 、BBCと比べて遜色ないものなのだろうか。

 このCDは全部で 11枚くらいの量になるので、それだけ会話を
聞き込めば、当面の用途には足りるだろう、と考えているのだが、
実際中身を聞いてみないことには話が始まらない。

 だからGREを見据えてTOEFLの対策に手を出してもいい頃合が現在
置かれている状況なのだろうか? そう考えると、順序だててやる
ことが結構数多く出始める。ここまでがETSに関して漠然と考えて
いること。当方一応、院を出ているが、このあたりのことを考える
のは、まあ英語力の有無もあるだろうが、やっぱり大口叩いている
ような印象を与えてしまうのだろうか?

 そして無闇に試験を受けて、日本人の平均点を下げることに貢献
してもそれはそれで傍迷惑なことだろう、と思うので、TOEICの
スコアの伸びを横目に睨みながら、頃合を見計らう。

 なんか努力をしないで大きなことを申し立てる、手に余る学生の
ような主張をしている印象が、ここまでの文面に見受けられるので、
ここは謙虚さを忘れずに、日々邁進したいところ。ただ、謙虚
すぎるのも、どうか?とは思う時が過去、色々人を見ていて感じた
こと。

 ここからが今日の課題。

 英検対策はナレーション。2分のつもりが3分喋っていたかも
しれない、といった懸念が今日の感触。沈黙の時間、といった
ものに恐怖心を煽られることもあるのだが、何が何をどうした、
くらいは見通した上で、文を始めないと、詰まってしまう時間が
0.5秒~2秒くらい生まれるので、これからの練習の際に修正を
加えていく。

 独検対策は完了形。 sein と haben の使い分けはフランス語と
同じだから、例外中心に進めていく。正答率は7/8。やっぱり、
語彙を増やさないと、先に行って苦労するはずなので、時期を
見て、詰め込む予定。

 明日もがんばろう。

 では。

ちょっと息抜き。

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 英語の資格関連の記事を投稿すると、カウンターがよく回る
んだけど、アクセス数の多い少ないを目的にしているわけでは
ないので、まあ、気ままに書かせてもらいます。(←そりゃ、
読んでくれる人が喜んでくれればいいんだけど、それって数の
問題とは違うよね。)

 最近は、働く→勉強→寝る、の繰り返しで、よく飽きもせずに
やってるな~、と振り返ってしまうこともあるのだが、好きなこと
をやっている時というのは単調な生活が苦痛にならない。

 まあ、これも狙っているものがあるから長続きするんであって
別に大層なことを考えているわけではないのだが、実を結びます
ようにと、可能な選択肢を広げている最中。

 普通は、可能性を絞って、成果に繋げるものなんだろうが、
息苦しさといったものに耐え抜く自信が今ひとつなく、現在に
至っている...。

 ここからが今日の課題。

 英検対策はナレーション。時間を計るのを忘れてしまい、2度
繰り返す羽目に。Q&A は定型的な応対で済ましているのだが、
1~2行で纏める状態じゃなく、結構べらべら話している設問も
あったりで、当日もこんな感じで言葉が出てくるといいな、と
人事のように考えてしまう節もある。

 で、ナレーション。うまくいかない。テープを聴いて、何も
見ないでやっているのだが、詰まったり、どもったりで、
冷静に言い直せばせいぜい2~3秒のロスで済むのだが、
強引に考え抜こうとする傾向がある。これは次回修正しなけれ
ばいけないポイントの1つ。

 このシリーズは7日間完成なので、来週からは、この反省を
踏まえ、足りない表現のマスターに2日あて、それから10日間
完成を1日に2日分のペースで進めれば、1週間予備日ができる。

 過去問14回分あるので、A は学生用で、B は勤め人用と
区分されているのか、そこら辺も調べる必要はあるが、満遍なく
手をつけるつもり。(なんで14回分も!持っているのか、は、
聞かないように...実際、勉強を始めたのはここ2年くらいの
こと、少しだらしない期間があったことは反省している。)

 独検対策は完了形。正答率は6/8。habe と hatte の区別に
気付かず、うっかり、といったミスが悔やまれる。まあ読んでて
おかしいな、とは思っていたのだが。wurde と werde もあったな。

 明日もがんばろう。

 では。

なかなか不安な日々。

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 昨日のTOEICは返却を待てばいい。事実、今日スコア・レポートが
郵送されたようだ。しかし英検、本当に1次通過したのか、これ
ばっかりは分からなくなる時がある。11/1(火)~11/2(水)の
webでの発表を待たないと、何も確定してくれない。

 なにぶん初めてのことなので不安だらけなのだが、それでも日々の
準備を進めていかないと、ここで決めることができない。うまく
いったとき、泣きを見ないような訓練というのも大事なのかな、
と考えるに至る。

 実は不安材料は不確実性にあるのではなく、トークが冴えない
我が身の英語の拙さにあるのだ、といった見方に説得力がある。
会話に中身を求めると、基本的な動詞の使い方がなっていなかったり
と、キーワードの和訳以前の段階で躓いている。

 ここからが今日の課題。

 英検対策はナレーション。事実の発見、感情の露呈、思考の転換、
といったあたりにポイントを置いて、ナレーションを作成して
いくが、2分に納まらない場合もあり、時計と睨めっこしながら
練習を続けている。

 独検対策は過去人称変化。正答率は9/11。このあたり原則の
確認に重点を置いて進めているが、再度、細部の復習をしなければ
ならないだろう。

 明日もがんばろう。

 では。

神田外語学院にて。

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TS270081 ここを訪れるのは4ヶ月ぶり。
足が覚えているだろう、と地図
も見ないで現地へ向かったら、
案の定、道を間違えた。

 喉の渇きもあるが、2時間
持ちこたえれば、うまい水が
飲めるので、辛抱する。

 第118回、リスニング・パートが易化して、リーディング・パート
が難化した印象を受けた。そうは言っても隣のおじさんは、終了
15分前くらいには、答案を完成していたようだったが。

 僕自身は、終了ぎりぎり30秒残して、答案を完成させるといった
具合だった。実際、残り4分の段階でパッセージを2つ残し、設問
は5つ、果たして間に合うかなと、ひやりとしていた。

 ただ、解いてみた印象と、採点してみた印象には温度差がある。
各パートごとの誤答率を見ると、パート1が2~3/20、パート2が
7/30、パート3が7~10/30で、パート4が4~5/20。
パート1が15%、パート2が23%、パート3が23~33%、
パート4が20~25%間違っている。

 Lの総合は75~80/100といった具合だが、365~445の間に
収まるだろうと推測する。次に、リーディング・パートに移る。

 パート5が6~7/40、パート6が4/20で、パート7が
7~9/40。パート5が15~18%、パート6が20%、パート7
が18~22%、間違っている。

 Rの総合は80~83/100といった具合で、350~420の間に
収まると推測される。トータルで、715~865の間といった、そりゃ
150も区間を設けていれば、予測も何もあったものじゃないだろう、
といった気もしないわけではないが、暫定のスコアになろうか。

 実は第115回と比較すると、L が 69~75(第115回) → 75~80
(第118回) に、R が 77~82(第115回) → 80~83(第118回)
へ、素点の段階では、正答率が改善されつつある。それが、
どう得点調整されるのだろうか、22日後に判明すること
だろう。

 ここからが今日の課題。

 英検対策はナレーション。1分で準備して、2分で話すことは
できるようだが、その話す内容が模範解答に比べて拙劣で
あることが問題の1つ目。2つ目は考えながら喋っているときが
あり、うまくいっているときはいいのだが、詰まるときもあって、
そこで焦らず、冷静に立て直す文章を生み出そうとしている。

 独検対策は分離動詞と非分離動詞の過去基本形。正答率は、
36/36。量が多すぎず少なすぎずといった具合で、興味を
維持しながら進めることができるのが助かる。

 明日もがんばろう。

 では。

 今回の調整は大失敗だった。語彙がやさしめの模試を使い、
前日に未知語だらけのテープを聴くといった具合。考えるべき
道筋といったものが揺さぶられる1週間だった。

 まだ受験票に写真も貼っていないのだが、このシリーズの
写真は手元に残っているのが最後の1枚。スピード写真に
ご利益を求めようというのは安易な姿勢だが、全体として
どうなのだろうか。

 僕は、高校・大学時代によく麻雀を打っていたのだが、
当時が一番学力のつかなかった時代でもあり、それの
反省からか、ここ数年一切から縁を断っている。

 大学院時代、指導教授がその手のことが好きで、
まあ、統計学の余興のようなものとして、捉えていた
のだろうが、話がその方面に脱線しかかることも
あったが、知らん振りしていたのは冷たい態度だった
のだろうか。

 まあいい。ここ数年、節制した生活を送っているので、
趣味なんてものに一切関心がなくなってしまったのだが、
常識を忘れていることはないだろうな、と不安になるとき
もある。

 ここからが今日の課題。

 TOEIC対策はパート3とパート7。誤答率は、パート3が
5/6で、パート7が1/4。この結果が明日の波乱を
呼びそうな気がしてならない。だってリスは全滅もあり、
ってことでしょう?

 そこで今回の公約は慎ましく宣言したい。L が 350~、
R が 350~、トータルで 730~、ランク 80~かな。

 独検対策は不規則動詞。正答率は34/34。しかし、
ただ活用を答えるだけ、というのも味気ない。まあ基礎固め
というのは、こんな時期を指すのだろう。

 明日もがんばろう。

 では。

 新和英大辞典を購入する予定だったが、18,900円するなら、
コンテンツ・カードで代用し 13,440円に抑えるのが経済的か、
と考えた。(←定価で比較しているが、CD-ROM自体の価格は
11000円程度で、若干安く購入可能な模様、税込で)

 でもこれ先の話で、カードが利用可能な電子辞書を購入して
からのことだから、冬以降に延期した。 そこで、この予算を
リスニング対策のマテリアルに充当する算段を組む。

 1 The Princeton Review Word Smart
 2 The Princeton Review Word Smart II
 3 Wordplay: 550+ Words You Need to Know

が、英検、TOEICのリスニングの対策に使えるのではないか、
と考え、前向きに検討を始める。でもボキャビルを考えると、

 4 Word Power Made Easy
 5 Word Smart
 6 Word Smart II
 7 1100 Words You Need to Know

が、手元にないのはおかしい。1~7の費用は 13,765円。
アマゾン・ドット・コムだと、$97.17と、100$以下。日本円
に直すと 11,208円、2,000円安い。

 でも実際には、Shipping & Handlingで $38.42かかるから、
トータルで $135.59。日本円に直すと 15,639円、今度は、
2,000円高くつく。

 ということでアマゾンの日本法人に発注をかけました。
到着は10月いっぱいの見込みです。ただ、到着したことと
語彙力の増強には相関はなく、新たに計画を立てねば
ならないだろう、と思っている。

 ここからが今日の課題。

 TOEIC対策はパート4とパート7。誤答率は、パート4が
8/20で、パート7が2/20。トータルで、リスニング
・セクションが64/100で、リーディング・セクション
が83/100。予想スコアは、Lが 310で、Rが 395の 705。

 トータルでは当たっているかな、と思う節もあるが、LとRの
配分が違うだろう。ただ興味深かったのは、弱点分野が浮き彫りに
なったこと。

 Lでは、470レベルの誤答が3/34、600レベルの誤答が
12/34、730レベルの誤答が14/24で、860レベルの
誤答が7/8だったのに対し、Rでは、470レベルの誤答が
2/36、600レベルの誤答が4/28、730レベルの誤答が
7/29で、860レベルの誤答が4/7だった。

 この配点に従えば、L は 600~730をターゲットに、R は
730~860をターゲットに弱点を補強していく必要性が浮かび
上がる。それと同時に基本の取りこぼしをしないことかな。

 独検対策は規則動詞の活用。正答率は30/30。動詞が
テーマなだけに問題文に難しい表現は少ない。でも最初だから、
ということもありそう。

 明日もがんばろう。

 では。

 TOEICの模試と言っても様々で、簡単な言葉しか
用いてないのに聞き取れていなかったり、考える
ポイントがずれていたり、と検討するべき項目が結構
たくさんある。

 古いものから順に手を付けていくやり方もあるだろうが、
最近の傾向を反映した問題に疎くなることが弱点か。

 一方TOEIC専門校が作成する模試というのは、その
スクールの宣伝も兼ねているから、どの情報が何を狙って
盛り込まれているのかまで考えないと、あるべき結果
には結びつかないだろう。(←これ、エッセンスの模試のこと、
謳ってある文句と実際の問題には差がある、若干後悔ぎみ)

 まあ、どんな問題があろうとも、好きなペースで取捨選択
しつつ進めるのが、妥当か。

 700台→900台にもっていくのに、今のペースだと2年くらい
かかるだろうと推計。この話は瞬間風速を除外してのこと。
じゃあ、目標の 800~は 1年後か、といった危惧もある。

 他方、これからの1年間は、語彙の増強とリスニングの
材料を数多くこなすことをルーチン・ワークに取り入れる。
そして、ペース・メーカーをどこかに挟む。

 いくつか候補は絞り込んだので、実際には向こうでの
評価もある程度は分かるので、参考にしながら、今後の
課題をリスト・アップしたい。

 それで、860用、900用の教材はやっていて面白い
ものの、同時にカバーしきれていない範囲を、別の
視点から補う必要がありそうだ。

 つまり教材といった発想を忘れて、大学院に通っていた頃
にやっていたやり方に戻って、材料は試験の傾向にあった
ものを選択する、といった回りくどさを伴うアプローチに落ち
着きそう。

 ここからが今日の課題。

 TOEIC対策はパート3とパート7。誤答率は、パート3が
4/10で、パート7が4/20。先読みの有無が誤答率に
10%ほど影響している。パート7は満点を取りたいところ
だが、こういうミスがあるのかといった感じ。

 独検対策は冠詞と形容詞の格変化。正答率は9/9。辞書を
ひきこなす練習をしていると思えば、気も楽になるだろう。

 明日もがんばろう。

 では。

英検2次対策の方針。

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 模範解答の暗唱はしない。辞書を使いながら、適当な
長さのナレーションを作っていき、その中から、何にでも
使えるな、といった表現をマスターしていけばいいか。

 大体、僕は早口なので、1つの絵に対し、2つの文しか
喋らなかったら、1分かからず終わってしまう。どこかに
アクセントを作って、めりはりの利いた話にしたいものだ。

 手元に対策本は3冊くらいあるけれど、これにもう1冊
追加して、1日あたり2日~3日分くらい進めていけば
全部一通り終わりそう。

 多分、仕事の話を冒頭に振られるんだろう、と想像して
いるので、気楽にやっている雰囲気と、説得力のある青
写真を示せれば御の字だろう。

 質問が4×5、ナレーションが3×5で、アティチュードが
3の配点だから、ナレーションで疲れきってしまい、満足に
質問に答えることができなかった、ということのないように
注意したい。

 当日は多分、うまくいかないことが多いはず。想定外の
会話になることも十分考えられるので、いかにこちら側に
相手を引き込むか、戦略を考える必要がありそう。

 無反応な面接といったケースも往々にしてある。相手の
関心と一致することがあっても、その後に誤解が生じ、
訂正しきれなかった、ということもある。

 「今日」をテーマに話題を振られることもある。「最近」が
テーマになるかもしれない。日曜日の新聞から使えそうな
題材をいくつか拾っておくことも準備のうちだろう。

 喧嘩を売るわけではないが、ユーモアを一切交えず、
前半は概略の説明、後半は聞かれたことに意見を交える
のみ、といったシンプルな構成で進める予定。

 ここからが今日の課題。

 TOEIC対策はパート2、パート3、パート6。誤答率は、
パート2が4/10、パート3が4/10で、パート5が
5/20。設問の先読みはやめた。

 実際、20~25問読めればいいほうで、50問全部
カバーできるわけではない。だったら、模試を解く時は
一切先読みはせず、当日のみ部分的だが、読める
ところは読んでおく、といった練習の方が実践的。

 独検対策は相関接続詞と従属接続詞。正答率は、
13/16。そろそろ忘れることが増え始める時期に
なりそうなので、復習の日をいくつか挟んで調整
したい。

 明日もがんばろう。

 では。

 準1級で目標にしていた正答率 80∼%は、英作を除外
すれば、達成できた模様。 実際には、きっかり80%で、17題
間違えている。(←全部で 70題あるから、数で言うなら 25%
エラーしていることになるのだが、傾斜配点に救われた様子)

 この間違いの数を意識し始めた理由は、昨日公表された
第117回TOEICのスコアが思わしくなく、一体、何問間違い
までが 800~の許容範囲か?といったことを考え始めたから。

 L は 365、Rは 350で、トータル 715。前回より 10伸びたが、
公約と比較すると、L→×、R→×、総合→×、と目標を全然
達成できていなかった。

 この理由、数多くあるが、パート5での失点を 6∼8問以内に抑える
ことができなかったこと、パート6での失点を 2∼4問以内に収める
ことができなかったことなどが、真っ先に思い起こされる。

 Rで15問、Lで20問が許容範囲と仮定すると、目標はその上に
定めないと、達成は困難。正答率 80%を目指していてはダメで、
85∼90%を狙っていかないと、いつまでも愚図つくことになる。

 一見順調に見えても、不安なことは数多い。マーク・ミスはさて
おき、英作がどの程度評価されるのか、オリジナリティーを出し
切れたとは言い切れず、英文の解釈にあたってネガティブな要素を
含む文章も混じっており、最悪、0~2点といった評価を下される
かもしれない、といった悪夢がちらつく時もある。

 不合格が確定しましたおりには、ここで報告させていただく場面も
あるか、と思われます。ただ、ダメだ、と確定したわけでもない
のに、可能性を追求しないアプローチは、僕の信条ではない。

 ここからが今日の課題。

 TOEIC対策はパート2とパート5。誤答率は、パート2が
8/20で、パート5が 3/20。パート2の誤答は600
レベルの問題で、パート5の誤答は730レベルの問題で頻出
する。

 独検対策は知覚動詞と使役助動詞。正答率は6/8。なんで
独検では正答率を用いているのか?というと、趣味でやっている
ものだから。後ろ向きに全部を考えていると、いいことない
だろうな~といった思いが強い、といったことも理由かな。

 明日もがんばろう。

 では。

TS270080 小雨の中、会場へ向かった。土日、
ということもあり電車はがらがらだった。

 東武野田線と常磐線を経由して、
現地へ向かったが、混雑していたのは
柏周辺くらいか。

 この会場にドリンクコーナーは少ないので、事前にお茶の用意をしていったことは言うまでもない。

 にしても、以前行ったときは道に迷い、時間ぎりぎりに現地に到着
するといった感じだったので、どこの路地を右に折れるか、しっかり
確認しながら、道を進んだ。

 この日は柔道・空手?の大会が催されているらしく、つい人の流れ
にのって体育館のほうに行ってしまうこともあったが、予定時刻より
前に会場に到着することができた。

 座席に受験番号を記したカードは置いてなかったのだが、係員が
「右の列から順にお座りください」と指示。去年のことを思い出し、
「座席は自由じゃなかったのですか?」と尋ねる。

 「答案用紙の回収をスムーズに行うため」との回等。2対1では
かなわない。しかし、続けて入室してきた受験者が、「空調の風
が直接あたり、体調によくない」と一言注文。係員は先の文言の
繰り返し。

 さらに続けて入室してきた受験者は、「光線の加減が悪いことと
目が悪いことで、座席を移動したい」と一言注文。このとき、入室
していた受験者は一斉に立ち上がり、係員に詰め寄る。

 といったハプニングから、座席自由、係員の交代がなされる、
といった事態へ。このときの受験者同士の会話は「何のために
早く来たのか、と言えば、好きな席に座りたいからじゃないか」
とのこと。

 試験要項には「前の席から順にお座りください」といった内容
ぐらいしか書かれていなかったんじゃないのか。こういう場面で
強いのは、年配の受験者の説得力ある一言だなあ、と感心
してしまった。(←僕はそこまで年季が入ってない...)

 今回の試験、時間は、リスニングの先読みも含めて、ぎりぎり
だった。大問1が13分の予定が18分、大問2が8分の予定が
12分、大問3が30分で、大問4が15分といった具合。

 トータルで、筆記は20分オーバーのペースで進めていた。
そのためリスニングの先読みの際は、一目で選択肢の違いが
掴めるように、アンダーラインを引きまくっていたのだが、
これが、偶然かもしれないが、今回のリスニングの正答率を
向上させた要因のひとつになった。

 正確な解答は今日の午後、協会から発表されるはずだが、
暫定解として、今回のできを振り返る。

 大問1(語彙・空欄補充)は19/25、大問2(空欄補充)は
5/6、大問3(内容一致)は20/20で、筆記のトータル、
44/51。(←これ午後には40ぐらいまで落ち込んでいても
おかしくないな、と感じている)

 パート1(ダイアローグ)は7/12、パート2(パッセージ)は
8/12で、パート3(Real-life) は10/10。リスニングの
トータルは25/34。(←これも午後には21ぐらいまで落ち
込んでいてもおかしくないな、と感じている)

 総合で、69/85 だが、発表次第では、61/85の可能性
も大いにありうる。まあ、正答率 80%~を目標にここまで
やってきたが、今後の展開次第では、これを達成できるかも
しれない。

 ということで、2次対策に移行するわけだが、それもさておき
近年の1級の過去問を探しまわって、今に至っている。結局、
1999年度と2003年度の全問題集がCDとともに見つかったので
注文をすませた。これ、多分、傾向が違っているはずなんだが、
1級用のリスニングの問題の絶対量を確保したい、との思い
から。

 あと、2005年度の全問題集をCDとともに年内に購入して
おけば、とっかかりにはなるか。今日の試験の2次対策に
1級のPASS単が使えそうな感じだったので、対象級は違うが、
これを、これからの3週間の総復習にあてたい。

 誤解のないように言っておくと、今回受けた試験は1級
じゃないし、まだ、その怖さすらも分かってない状態。
いや、うっすらと理解できそうな、でも分かりたくないような
感じです。

 ここからが今日の課題。

 TOEIC対策はパート1とパート5。正答率は、パート1が
16/20で、パート5が17/20。久しぶりに、この形式に
触れるせいか、戸惑いがあった。

 独検対策は、人称代名詞、疑問代名詞と前置詞の結合形。
正答率は7/8。調べることがたくさんでてきたので、面白い
と言えばそう。長続きすればいいな、と思う。

 明日もがんばろう。

 では。

明日は英検、結構不安。

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 万全ではないものの、ここまで来た。焦りを感じる
こともあるが、この焦燥感が、雑念を振るい払ってくれる。
特に、リスニングの最中に、あれっ?簡単だ、なんて考え
始めたら、くだらない引掛けに引っかかってしまう。

 模試と当日の試験の大きな違いは、何度も繰り返している
ようだが、使われる言葉の広がりは後者のほうが大きく、
引掛けの多さは前者のほうが多い。

 一貫して言えることは、ひとつひとつ慎重に解き進めていこう
といったこと。時間は余る。いつもは模試を 90分~で解いて
いたのだが(リスの設問の先読み等を混ぜて)、今回は、
全部ひっくるめて時間内に納まっている。

 これまでも当日の試験で時間が足りなくなったことは
ないのだが、今回は相当時間が余るだろう。その分、
英作の練り直しに使うのではなく、リスの設問のポイント
の把握に時間をかけたい。(多分、選択肢は長文化して
いるだろう、と想像されるので)

 睡眠と水については、多分、前者はうまく調整できない
だろう。その分、当日水を飲みたくなるのだが、そこを
朝の缶コーヒー(あえて自宅でドリップ式を飲まないところ
がみそ)1本に抑えて、試験後にたっぷりお茶でも飲むと
さぞ旨いことだろう、と想像している。

 そして解けなかったリスニングの設問を引き摺らないこと。
特にパート2は1つのパッセージにつき2題出題されるから、
ついつい考え込んでしまいがちになるが、この原則を忘れると
総崩れになる。

 ここからが今日の課題。

 英検対策はエッセイとリス。正答率は、大問4が10/14で、
パート3が6/10。パート3は1問2点の配点だけに、聞き取り
易いアナウンスは、明示されない数字、逆説等、細部に注意を
払い続けることを眼目におきたい。

 とくに場合分けの問題が、パート1~パート3のどこかで
出題されることは十分にありえることなので、そこで、どれ
だけ取れるか、慎重を期したい。

 独検対策は前置詞と動詞の格支配。正答率は7/8。
まだまだ練習が必要だな、と感じることが多々あり、
修練中。

 明日もがんばろう。

 では。

英検のパート2。

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 だいたい英検の読解は難しいときもあれば、
簡単なときもあり、それを語彙とリスで調整して
いる、というのが定説か。

 だから最悪のケースでも70%は維持して、
その他の分野で稼いでいかないと、合格は
覚束ない。

 読解についても、リスニングについても、
目処はついた。大問1~パート2までは、
波乱もあるだろうが、最低ラインは維持
できるだろう。

 問題は、疲れきった状態でパート3に突入
したとき。多分、軽く聞いて、軽く答えて、
失敗する、といったのが、これまでのパターンか。

 メモが必要な問題でも、それに気をとられすぎると、
メモした直後の重要な情報を聞き逃すこともある
だろうし、一番慎重な姿勢を維持して満点を狙っていく
必要があるだろう。

 パート2はパッセージを聞いている最中に問題文と
放送を照らし合わせている時間が長いと正答率は
下がるか。チラッと見るじゃなくて、パッと見て、8割
の意識は放送に当て続けている状態じゃないと、
ダメか。

 多分、当日のリスニングの問題文は長くて、
すぐに違いを把握しにくい問題文になっている
だろうから、キーワードに下線でも引いておいて、
0.5秒~1秒くらいの間で、4択の位置づけを
再確認できる程度に読み込んでおく必要も
あろう。

 ここからが今日の課題。

 英検対策は内容一致とリス。正答率は、大問3が
14/20で、パート2が6/6。大問3については、
新出語句の意味を前後から類推しきれなかった
問題で減点。

 他に、設問の意図を誤解していたところで減点、
一歩踏み込んで選択肢を読みきっていなかった
ところで減点、といった具合。

 パート2は聞こえていなかったところもあるが、
実力でもぎとったのは5問分くらいか。試験当日も
どんな問題が来ようとも、実力で合格点をもぎとって
きたい。

 独検対策は命令文。以前にもやった記憶があるのだが、
正答率は15/15。だんだん興味が涌いてきそうな文章
に接することができて、助かると言えば、助かる。

 明日もがんばろう。

 では。

今度はパート2が不調。

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 大筋の理解ではダメ。最初と最後、そして新出語句
の定義付け、設問の精聴とパッセージの再構築、
テーマに関する由来と展望、等でボロボロ。

 じっくり考える暇を作らず、即答しては訂正し、
訂正を再訂正し誤答する、といった悪夢も見る。
とにかく当日の環境と同じにしたく、それが
さらなる焦りを生む。

 これを続けることに意義があるのか、とふと考え込む
ことはあるが、実際マークしている時間で 1秒~1.5秒
くらいかかっているはずなので、このペース配分に間違い
はないはず。

 しっかりと聞き取れていないから、じっくり考え込まなくては
答えがでないのだ、といった見方に立ち、日々の訓練も続けて
いるし、徐々に成果も出つつあるのだが、このパート2で 80%
~100%の正答率を叩き出すことは難しいことなのだろうか?

 まあ、いい。ここからが今日の課題。

 英検対策は空欄補充とリス。正答率は、大問2が5/6で、
パート2が2/6。大問2は「問題」という語の解釈でネガティブ
なイメージを持ってしまい、話題性といった解釈を与えることが
できなかったことが、満点を逃した要因。

 パート2は、パッセージが簡単に聞こえて安心してしまい、
設問のナレーションを大雑把に聞いていたことから、雑な
推論しか構築できなかったことが敗因か。

 ただ、まあ、これはTOEICのパート2対策にも繋がる話
なので、ここで鍛えておけば、といっても回によって、聞き方
に傾向の差があるのも事実だが、いい方向に向かうのでは
なかろうか。

 独検対策はアクセント。正答率は40/40。ここから、
扱う語が徐々に抽象的になり始めたが、あきらめては
いけない。11/2(水)にひと段落つく予定なのだが、計画
通りにいくのだろうか?

 明日もがんばろう。

 では。

 話者同士の共通の見解(これは会話の背景に隠れている)
について尋ねる設問で、見解に対して、現在起こっている事実
が異なる場合、つまり事実の推移について関心がいってしまい
間違うケースがあった。

 ちょっとした肯定、付加疑問を聞き落とすと、このあたりの関係
がごっちゃになってしまう。何が起きて、何に対して同意を求めて
いるのか、話者同士はどこに共通点を見出すのか、共通点の
背景は何か、などがダイアローグ中に提示されているのだが、
別のことを考えてしまう。

 つまり話者同士の見解の違いはどこにあり、その背景は何か、
とか、ダイアローグ終了後の設問で、現状を尋ねているにも
関わらず、話者の理想像を答えてしまう、など、雑に会話を
聞き流している姿勢がそのまま正答率の低下に結びついて
しまう。

 これはリスニングの姿をした解釈なのだ、と思いを新たにして
臨まねば、満点はとれまい。会話に対し緻密な解釈を行って
いれば、普通に聞いて、普通に正答が選べるようになるだろう。

 ここからが今日の課題。

 英検対策は語彙とリス。正答率は、大問1が9/12で、
パート1が4/6。トータルで、大問1は19/25で、パート1
は6/12。正答率 80%を達成するためには、筆記で1問、
リスで4問のビハインド。

 大問1の12題に要した時間は8分、計画より2分オーバー。
パート1の先読みに要した時間は4分、計画より2分短縮。
トータルで、大問1は14分かかり1分オーバー、パート1の
先読みは6分で6分の貯金が生まれる。

 リスニングが簡単な設問だから先読みに時間がかからない、
との考えもあり、一方ここで出来るだけ時間を短縮して、余った
時間をエッセイに投入したい、との思いもある。

 独検対策は語彙。名詞が50個、形容詞が16個、副詞が5個、
時間に関する表現が20個。明日から待望の2冊目へ。

 明日もがんばろう。

 では。

 大きな誤解に、聞けてないから解けない、というの
がある、と仮説を立てる。選択肢を類推させる以上、
3秒前後で要求される結論を導かねばならない。

 設問を誤解すると、この3秒前後に思考が納まらない。
だから、ダイアローグ自体は簡単でも、設問の作り方に
よって正答率が上下する。

 また、どこにメモをとる問題があるのか分からない
ので、普通に聞き流していると、設問が流れてから、
失敗した、といった状況になることもある。

 何が起こったのか?に焦点を当てて、聞き取っている
と、多分、設問の1/4くらいしか点にならないだろう。
それを前提に、話者の意図の解釈が、設問の作成者の
期待するものに沿っていれば、正答率は上がるはず。

 目新しい情報をありがたがっていても、評価されない、
会話の奥に眠っている細い線を意識できるかが、この
テストの評価項目に含まれているのだろう、と類推
する。

 と、まあ、久しぶりにリスニングに取り組んでみて、
かなり焦りを感じた。ただ、まだ 5日ある。うまく
調整すれば、順当な結果が出てくれることだろう。

 ちなみに、今日は教材を 8本仕上げた。途中、
打ち込みで肩がこったりもしたが、切りのいい所
まで作成しないと、使うほうも迷惑だろう。

 10月、11月で休日は 5回ある。このうち4回は
2月に備えて、夏の続編を 2回分ずつ作ればいいか。

 ここからが今日の課題。

 英検対策は語彙とリス。正答率は、大問1が10/13で、
パート1が2/6。大問1は後半で正答率が低下するので、
もう少し点が欲しかった。

 パート1は、設問の要求する解釈を誤解していたのが2題、
聞きなれない表現を正反対に捉えてしまったのが1題、
ボーっとしてメモを取り忘れたのが1題といったのが間違いの
内容。

 大問1にかかった時間は13問を7分で解く予定が6分で、
パート1の前半6題の先読みに6分かける予定が2分で
済む。貯金は今のところ筆記1分、リス4分だが、この手の
模試は長文でえらく時間がかかってしまうんだろうな、
と危惧している。

 独検対策は語彙。名詞が41個、形容詞が3つで、
慣用句が30個。あと1日、語彙の復習を終えたら、
2冊目へ突入。

 明日もがんばろう。

 では。

 原稿も仕上げた。教材も2本完成。あとは、明日、
リクエストされていた教材を4本仕上げれば、連休の
仕事は全部予定通り進んだことになる。

 1本3時間の計画だったが、2時間弱で仕上げる
ことが可能になった。今月は、10/31(月)を活用
すれば、5本分+これまでのストック6本で、11本
分ゆとりが生まれる。

 12/18(日)までに12本分ゆとりを作っておけば、
年内はもつだろう。後は追い込みの時期か。
それはそのときになってから。

 原稿は、フォーマットを決定するのに時間が
かかったが、内容自体、決めていたことが
あったので、すんなり(と言っても、ボツになった
ものも数多し)いく。後はこれからの審査次第。
(↑審査といっても笊のようなもの...)

 ここからが今日の課題。

 英検対策はエッセイ×2。正答率は、暫定だが
φ((10/14)×2)。ここで、φは演算子「×」を分母
と分子に適用する演算子。だから、φ((1/2)×2) =
2/4、と定義...どうでもいいか。

 今回の英検の大問4の戦略は、相手が提示した問題
より重要な案件を新たに提示する → その後、相手が
提示した問題に回等を加えていく、といった感じ。

 だから、模範解答は参考にならない。オリジナリティ
がウリになるので、10分で仕上げるのも大変だが、
こういう書き方のほうが納得のいくものができる。

 独検対策は語彙。名詞が43個、形容詞が22個で、
慣用表現が21個。予定より2日ずれ込むことが判明
したが、遅れはどこかで取り戻せばいい。

 明日もがんばろう。

 では。

 10/23(日)実施のTOEICの受験票が送付される。
会場は神田外語学院、専門学校だ。ここまでは
順当。

 でも、と言うことは、11/27(日)実施の第119回の試験
会場が大学の大教室になるのか、と若干、不安要素が
残るが、まあいい。この第118回で 800~のスコアに
達して、さらにその先を目指せばいい、と予定。

 教材も2本終了。明日2本作って、原稿も1枚書けば、
とりあえず連休前半戦の仕事は一段落。ただね、この手の
原稿が毎週1枚になるとは聞いていなかったので、
一話完結のスタイルにするか、連載ものにするかで、
今、悩んでいる。

 そして経済的に恵まれていないな~と感じることが
この時期になると多々あり、だったらアクションに移せば
いいんだけど、まあいいや、で済ましているときもある。

 ここからが今日の課題。

 英検対策は内容一致とエッセイ。正答率は、大問3が6/7で、
大問4が10/14。大問3で満点がとれないと、2点刻みで
合格が遠のいてしまうので、とはいっても、選択肢を誤読して
いるようじゃ、まだまだだな。

 エッセイは、前にも言ったんだけどね、といった感じの文句で、
,as previously stated, を挿入すれば、言いたいことは伝わる
だろう、と踏む。いい面、悪い面については、the bright side 、
the dark side を使って書けばいいのか、と基本的なことを
今更ながらに学ぶ。

 新和英大辞典、高いけど、今更だけど、必要だ。今月は
稼ぎを辞書につぎ込むか。でも電子辞書の追加コンテンツで
補う手もあるんだよな。

 独検対策は語彙。名詞が63個で、形容詞が26個。
悪い癖で、今日も流し読みをしてしまったが、必ずや、
後日、復習することを誓う。

 明日もがんばろう。

 では。

風邪治ったみたい。

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 代わりと言ってはなんだが、くしゃみが出る。
空調が悪いせいだろうか?まあいいさ。

 この3連休は最低4本、教材を仕上げて、
プラス原稿1枚、余力があれば、さらに、
もう4本教材を仕上げたいところ。

 1本3時間として、計15時間~27時間
かかるから、3で割ると、5時間~9時間!
実質、勉強の時間を1時間~1時間半に
納めると間に合う。

 明日の3時~6時に始めれば、12時
には終わるだろう。そこから勉強か。

 来週からドイツ語が2冊目の教材になる
ので、本当はもう1回復習したいのだが、
過去問4回分にどれだけ時間がかかるのか、
8日として模試×2で12日、11/6(日) ~
11/10(木) しか復習の期間がとれない。

 同時に来週から英検の模試を実施、
時間は余ると思うが、それでも一応の時間
配分を決めておく必要があり。

 90分の試験なら、大問1 [13分] → 大問2
[8分] → 大問3 [24分] → 大問4 [10分] 、
パート1~3の先読み [30分] で 5分、確認の
時間ができる計算。 果たして、うまくいくのか?

 ここからが今日の課題。

 英検対策は内容一致とリス。正答率は、大問3が
5/6で、パート3が2/2。大問3は迷ったところで、
間違う。語彙が足りてないこともあるので、さらに
補強するつもり。

 パート3は完全に聞き取れているわけではないが、
リスで4日続けて満点達成したことを弾みにしたい。
とは言え、何が起こるか分からない怖さがある。

 独検対策は語彙。名詞が95個。完全を期したいが、
流し読み、といった面もある。何回も繰り返せばいいか。

 明日もがんばろう。

 では。

風邪でもひいたのか?

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 喉がいがらっぽく、咳が出始めた。一晩寝れば
直るだろうとは思うが、職場でも試験会場でも
咳き込むことは避けたいため、市販の薬でも
飲むことにする。

 ボキャビル(英語)はイディオムに移る。句動詞が
出題範囲だが、それ以外にも面白そうなものが
いっぱいあるため、満遍なく手をつけている。

 時間はないようで、あるようで、あまり切羽詰った
ものがない。前回までは危機感の塊だった気がするが、
今回は、まあどっちに転んでも僕は僕、といった
開き直りが意識を支配している。全力は出すけどね。

 ジャパタイも読んでるけど、調べる言葉が少ない日は
なんか勉強しそびれた感が強く残る。隅々まで読み込む
方向へシフトする必要があるかもしれないが、結構、
始めのうちは時間がかかるだろうな。

 ここからが今日の課題。

 英検対策は空欄補充とリス。正答率は、大問2が6/6で、
パート3が2/2。簡単な内容じゃないんだけど、分量が少ない
ため、集中力が持続してしまう。

 問題の作り方によっては、満点がいつでも取れる状態では
ないので、聞こえない部分(特に答えが見つかった直後、
安心してしまい、それ以降1~2秒くらい聞き流してしまう
ことが多いので、どんでん返しをくらう恐れあり)もしっかりと
スクリプトを参照しながら確認しつつ、先に進んでいる。

 独検対策は語彙。動詞は38個、名詞が40個で、形容詞が
5個。このあたり、読めるだけでなく、書けるようにもしておかない
と、とは思うがいつからやろうか。英検2次?終わってからかな。

 明日もがんばろう。

 では。

英検まで、あと10日。

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 復習に専念するというのは、後ろ向きなやり方で、
直前まで新しいことを詰め込みまくる、というのが
僕のスタイル。

 要は、計画通りに行ってなくて、次々にやる事が
出てきてしまった、というのが実情。まあ、なんとか
なるさ、とは思うが、来週実施予定の模試で、80%
の正答率を確保できていなかったら、焦るだろうな。

 試験前日はのんびり過ごすというのが、これまでの
流れだが、今回は早起きして、ぶらっと買い物にでも
出かけようか、とも考えている。(←本屋ぐらいしか行く
とこないけど)

 ああ、ベージュの綿パンが破れてしまったので、
それでも買いに行くか。カバンも新調しなければ
いけない頃合なので探してくる手もある。

 ここからが今日の課題。

 英検対策は語彙とリス。正答率は、大問1が10/14で、
パート2が4/4。聞こえてない部分はあるけれど、問題に
捻りがなく、正解に。設問が流れるまで、選択肢を絞りきれない
問題もあるが、誤解しなかったのが好調の原因か。

 独検対策は語彙。動詞が42個で、名詞が44個。
一通り基礎を固めておこう、との考えはよかったが、
基礎に長居しても、その先がないので、そうそうに
2冊目に移行する予定。

 明日もがんばろう。

 では。

 最近、本屋で見つけてきた単熟語集に
目を通しているのだが、類義語や反意語、
形の似た言葉にまで目が届かず、斜め読み。

 知っている言葉は1ページあたり2~3個
で、漠然と覚えている言葉なら5~6個
いくのだが、これはこれで1周するのも大変。

 10日間で500~600個くらい目を通したが、
全体の1/3くらい。試験に間に合わないことは
明白だが、やらないよりかはまし、といった感じ。

 実は句動詞の対策がしたくて、この本に手を出した
のだが、そこまで追っつかないでいて、まあどうなん
だろうか、といった印象。

 ここからが今日の課題。

 英検対策は語彙とリス。正答率は、語彙が9/14で、
パート2が4/4。語彙の問題は全部句動詞で、実際の
試験では2/5くらいの正答率だったから、ここをもう少し
強化する必要がある。

 リスは前回も、事前の問題集では満点を連発しながら
当日の試験では正答率40~50%程度に終わるといった
不甲斐ない結果だったので、気を緩めるつもりはない。

 結局、問題集で尋ねてくる英語の世界というのは、
当日尋ねられる英語の世界より狭いので、そこが、
このギャップを説明しているのだろう。

 独検対策は語彙。動詞が43個で、名詞が50個。
テーマ別に押さえていっているので、これがこうだと、
あれは?といった疑問が生じることが少ない。

 復習は試験直前にまとめて実施する予定。

 明日もがんばろう。

 では。

 TOEIC対策のときは、リスニング・セクションで
20問、リーディング・セクションで20問の、計40問を
解いていたのだが、英検対策に移ってからは合計
20問くらいしか解いていない。(1日あたりで)

 だから、勉強時間も1時間 → 30分へと短縮。
それ以外にも新聞読んだり、カセット聞いたりして
いるのだが、ああ、あとボキャビルか、それでも
これじゃあ少なすぎるかな、と感じるときがある。

 あとドイツ語。今日から語彙強化週間に入ったが、
1日のノルマが10~15分くらいで終了。やっぱり
量が少ない。

 それでも双方とも2日分くらいの勉強量になっている
から、合計4日分をこなしていることになるのだが、
時間を計ってみれば、1時間弱。量が足りない。

 今週は軽いメニューが続く、と想定。ここからが
今日の課題。

 英検対策は語彙とリス。正答率は、大問1が12/14で、
パート1が4/5。語彙もそうだが、リスニングで満点を
取りたかったのだが、しっかり聞き取れていなければ
こんな感じ。

 テープを止めながら解いているわけでもないので、
もうちょっと考えさせてくれ、と思いながら、次の問題文
を聞き流していることもしばしば。

 こういう、焦りを伴いながら練習をすることが、当日
の環境と類似した雰囲気を形成するので、ありがたい、
と言えば、ありがたや。

 独検対策は語彙。動詞が44個で、名詞が45個。
冠詞の性別に意識がいきそうになるが、実際は
アクセントが置かれている場所に一番気を使っている。

 これも規則を考えながらのほうが、面白そうだが、
ある程度、語彙を増やしてから、その世界の中で、
演繹的に規則を考えていったほうが、ためになる
だろう、と判断。

 明日もがんばろう。

 では。

 ドイツ語で Herr と言ったら、ヘル と発音していた
気がするのだが、実際、辞書にも [ hεr ヘル] と
表記があるのだが、独検のリスの問題を聞いていたら、
[ 弱いH+エァー] といった発音が繰り返されていた。

 色々聞き込んでいかないといけないな、と感じる。
その上で、どう発音するか決めていこう、いや、でも
僕の耳が間違って聞き取っている可能性もあるん
だよな、初歩の段階とはこんな感じか。

 で、語彙を強化するために、ここから1週間、ボキャビルに
取り組み、その出来具合で、次の級の準備をしようか、
と計画の変更を考え始めている。

 ここからが今日の課題。

 英検対策はエッセイとリス。正答率は、エッセイが3/5で、
パート3が3/3。これまでの流れだと、もう少し込み入った
数字の設問が作れそうなアナウンスだったが、意外と素直
だった。

 前回、模試の段階では、80%~の正当率を出しながら、
試験では20%しか得点できなかった経験が焼きついている
ので、この数字はあてにならない。邁進すべし。

 エッセイは、何にでも使えそうな文のストックを増やす方向で
練習を進めているが、詳細は後日、といった内容を示す文で、
I will save the details for a future occasion. といった文が
使えそうな気がする。

 ただ、まあこんな文ばかりを読まされるほうも気の毒なので、
テーマに彩りを添える内容をしっかり書ききることを主眼に
おくつもり。

 独検対策はリス。正答率は、5/11。そう、Österreich が
書けなかった。だから、文頭に述べたように、語彙を増やそうと
心に決めた。

 明日もがんばろう。

 では。

 いや、この時期になると貧乏じみてきて困る。
だったら、ばんばん稼げばいい、と、よく言われるが、
縁がない。こればっかりは、どうしようもない。

 どうしようかな、と考えることはあるが、もう少し
気ままにいきたいので、質素な生活に満足して
いけるだけの心構えを維持していきたい。

 それでも最低限書籍代くらいは...と言い出すと、
稼ぎと時間を、全部そこに費やしているので、まあ
我ながら呆れるときもある。

 それでサンドイッチ。タバコ1箱より安い値段で
1晩もつのが助かる。まあ、無ければ無いで、
その分体重が減るだけなのだが...。(←これは良くない)

 ここからが今日の課題。

 英検対策は読解とリス。正答率は、空欄補充が
3/3、内容一致が2/3で、パート2が4/4。
リスニングの中身、ぜんぜん聞こえていなかった
のだが、聞こえた部分から判断して、この結果。

 あらかじめテーマを予想して、聞きながら軌道修正
するのだが、明確に想定できないときもあり、そこは
それ、問題文の放送までに、えいやっ!と切り替える。

 独検対策はリス。正答率は、6/11。聞こえた地名を
書き取る設問が出たときには焦ったが、ドイツで有名な
都市は数えるほどだろう、でも、ドイツ語圏で考えると
どうかな、と色々思ったが、なんのことはなかった。

 会話慣れしていないことと、語彙、この2つを補強して
いけば、この級に関する限り、順当な結果がでるだろう、
でも、ダブル受験だから問題は次の級だろう、と予測。

 明日もがんばろう。

 では。

今日から10月。

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 英検まで、あと2週間弱。不安な点は数多くあり、
修繕作業も行っているのだが、漠然とした思いを
かき消すことはできない。

 さて、どうするか。リスニングが最悪のケース
50%の正答率に落ち込むことは前回の結果で
分かるが、70%に上げないと受からない。

 これは70%目指していてもだめで、100%を
目標にしないと、ついてこないだろう数字だ。
まあ、これまでの努力に比例して点数が上がって
いれば、いいか、と思うときもある。(←弱気)

 でも、これじゃだめ。ナレーションの簡単な文に
気を許したら、肝心の聞きづらい箇所を、聞き逃す
ことに繋がりかねない。絶対、油断しないこと、
これを第一目標に掲げたい。

 パターンは熟知したが、傾向は変わる。1つ
くらい聞いたことのないパッセージが流れてくること
もあるはず。そこで考えすぎないことも大事だろうが、
英検は推論させる設問があるから、切り替える力
といったものも強化したい。

 いや、聞いたことのないダイアローグが登場した
時点で負けなので、論の展開と話者の態度くらいは
類推しておきたい。

 パッセージについては、新しい言い回しに囚われず、
テーマの背景および影響、そして、時・場所・人・物による
場合わけくらいは記憶に留めておきたい。

 なんてことを全部忘れて、試験に臨み、聞かれたことに
答えることができればいいのだが。10/16(日)は、あっと
いう間にくる。やれることは全部やらないと後悔する。

 ここからが今日の課題。

 英検対策は語彙とリス。正答率は、大問1が19/20で、
パート1が3/6。語彙...満点が取れるなら、そこで取って
おかないと、1点差で落ちることがある。

 パート1は問題文の誤植で、1問棒に振る。また、2択まで
絞って、正解を選びながら、確かめで、間違ったほうに再度
訂正する、といった、愚かさが悔やまれる。

 でも要は、隅々まで聞き取れていれば、迷うはずもないので、
どんどん先に進んでいくしかない。なにぶん聞き込んだ量が、
設問に対する慣れを生んでくれれば、いい結果を切り開くことも
できる、と前向きに考え直す。

 独検対策は手紙。正答率は3/4。語彙の補強を施したい
のだが、10/17(月)までの辛抱。それまでは、今のまま、か。

 明日もがんばろう。

 では。

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2016・11・15 改訂
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  • Basic Word List
  • Basic Word List 3rd Edition
  • Samuel C. Brownstein (著), Mitchel Weiner (著), Sharon Weiner Green (著)
  • SAT、GRE用の語彙が2000語以上収録され、2009年4月に4th Editionが出版される。又、Synonym Testが750題、Comprehensive Testが75題付記されている。2005年8月に国内向けの訳本として『最強の英語ボキャブラリー1700語』が出版され、Synonym Testが500題、Comprehensive Testが50題付記されている。
  • 1100 Words You Need to Know
  • 1100 Words You Need to Know 4th Edition
  • Murray Bromberg (著), Melvin Gordon (著)
  • SAT用の語彙が920語、熟語が184語収録され、2008年6月に5th Editionが出版される。Review, 24題で1週分の知識の確認を、Analogy Review, 15~20題で10週分の確認を、Final Review Test, 150題で46週分の確認を行うことになる。1周しただけで定着する程簡単なものではなく、繰り返しが重要なことは他のボキャビル本と同様。音声教材として Wordplay: 550+ Words You Need to Know 2nd Edition が出されており、The Rambling Panthersから始まる7つのドラマに新出語句を散りばめている。
  • Kaplan Word Power
  • Kaplan Word Power 3rd Edition
  • Kaplan (著)
  • SAT、GRE用の語彙が750語収録され、Plug Inの10~15題で1課分の知識の確認を行うことになる。収録語彙の水準は類書よりやや高めで、Plug Inでの設問の尋ね方もやや高度なものになっている。具体的には Fill in the blanks. や Match the word closest to the word that means the opposite. といった形式に苦労した。又、音声教材として Kaplan Word Power (CD) があり、CD2枚の構成になっている。
  • Word Smart
  • Word Smart for the GRE, 2nd Edition
  • Princeton Review (著)
  • GRE用の語彙が678語収録され、Quick Quizは65課あり、6~15題で1課分の知識の確認を、Final Exam Drillの570題で57課分の確認を行うことになる。類書にSAT用のWord Smart、Word Smart Ⅱ等があり、それらを含めて繰り返し訓練するとなると、結構時間が掛かるのは当然だろう。又、音声教材としてSAT用だが The Princeton Review Word Smart CD があり、All or Nothingから始まる14のドラマに228語が散りばめられている。
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