予定の進み具合、ちょっと遅れ気味か。

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TS270055 明日は仕事。仏検対策はうまく
いってない。でも今日のノルマは
こなした。

 今日は、本を2冊読んだ。
チョムスキーの『秘密と嘘と
民主主義』は、アメリカの民主党が、
多国籍企業に受け入れやすい政策を
とっていて、イギリスの労働党が、なぜその性格を
変えるにいたったのか、の過程と因果を描いてくれている。

 もう一冊は安田佳生さんの本。どっちも勉強になるが、
こういう本は仕事の中でどう生かしていくかを考えなければ
いけないので、ちょっと苦労するかな。図書館では、この本
いつも貸出中だったんだよな。

 英語の構文対策も進む。 We may go down the short road
to self-destruction and take with us what other forms of
life fall within our grasp. 文中の what が「すべての~」の意
になることを知らず、誤読してしまった。

 また、 it の前方照応と後方照応の区別について学ぶ。
後方照応は、仮主語と仮目的語の it を指すんだけど、
When I was young, it was thought that freedom and
prosperity would spread gradually throughout the
world. のように、that節が think の仮主語の内容、
つまり真主語になることを、文脈から理解していた
レベルから、文法的に説明できるレベルに変化する。

 TOEICのL対策はパート1に戻る。しかし、正答率が11/20と
不調。 track が線路を示していたり、 bookend を book と
早とちりするなど、細部にわたる聞取り能力と知識で点を
落としていることを知る。

 仏検対策は、正答率18/24。Je fais du 42. がサイズを
答えているのに、値段と勘違いしたり、辞書を引きながらも、
On se met la, au fond. の意味が取れなかったり、と反省点が
多かった。

 基本で躓いているので、簡単な読み物を大量に読破しようか、
などと無茶な計画が頭のなかを過ぎる。

 明日もがんばろう。

 では。

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2016・11・15 改訂
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このページは、Suzuki TakashiがMay 6, 2005 3:25 AMに書いた記事です。

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  • Samuel C. Brownstein (著), Mitchel Weiner (著), Sharon Weiner Green (著)
  • SAT、GRE用の語彙が2000語以上収録され、2009年4月に4th Editionが出版される。又、Synonym Testが750題、Comprehensive Testが75題付記されている。2005年8月に国内向けの訳本として『最強の英語ボキャブラリー1700語』が出版され、Synonym Testが500題、Comprehensive Testが50題付記されている。
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