四ツ谷の日米会話学院にて。

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TS270064 5/29(日)、第114回TOEIC受験。
写真は、会場に割り当てられた、
日米会話学院の模様。

 受験するまで、この学校の存在
を知らなかった。2F~4Fの待合
に喫煙所あり。雰囲気は悪くない。

 僕もおじさんの部類に入るから
人のことはとやかく言えないが、受験層の年齢が比較的高めの会場
だったことを追記しておく。←たぶん偶然だろう。

 試験の結果...一言では言い尽くせないが、やや難しめの問題を
ひっかけに注意しながら慎重に解き進めていった、感じ。

 リスニングの戦略は、Direction を流している最中に、パート3、
パート4の先読みを進め、間に合わなくなったら、出た所勝負、
といった、自転車操業戦法だったが、せいぜい15個くらいが
限界だった。後は、後手後手と進むのみ。大変だった。

 パート1は紛らわしい選択肢が多く、最悪のケース、正答率は
12/20くらいまで落ち込んでいるのではなかろうか。パート2は
簡単な設問を確実に取る戦略で、3分の1くらいはうまくいったと
思われるが、実際はどうかな??

 パート3は先読みさえ出来ていれば、8割は超える。しかし、
それが半分しか出来なかったのだから、これもどうかな?

 パート4、集中力を切らさず粘った。でも粘っただけで、
終わったー。すると、300さえもあやしいスコアが待っている。
リスの傾向が変わった、というのは本当かもしれない。

 3月の試験と比べると、難易度は変わらない。パート3、
パート4に限ると、やや簡単になったのかもしれない。
詳しいことは、分からないが。パート1は人それぞれ。

 パート5、パート6は、即答こそできない設問が含まれるものの、
これも、3月の試験に比べると、やや簡単になったのかも
しれない。

 「即答こそできない」が曲者で、ここで40分かけてしまった
僕は、残り、35分でパート7を解く羽目に。追い上げを図るも
完答を逃す。パート7の難易度は3月と同じ。

 すると課題はやはり、リスニング。教材は、ぼちぼち仕入れている
から、いくつか試してみるか。

 ここからは、今日の勉強の話。

 英検対策は8日目。正答率は、筆記が13/21で、
リスニングが5/5。イディオムが増えると、正答率が下がる
傾向がある。

 新出語句は、tow away が「(車などを)引っ張っていく」で、
fish for ~ が「(褒め言葉を)引き出す」、give 人 an edge
over ~ が「(人)を~よりも有利にする」くらい。

 TOEICのリスニング対策と英検のリスニング対策は、解答に至る
プロセスからして違うので、そこの修正を、この2週間でする。

 仏検対策は長文読解。正答率は16/23。これは喜べない数字
で、話題を外すと、正答率が半分以下になる危険性を孕んでいる
から、地道に語彙増強でカバーする予定。

 あと試験は3つ。乗り切れるかな?

 明日もがんばろう。

 では。

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2016・11・15 改訂
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この記事について

このページは、Suzuki TakashiがMay 30, 2005 2:52 AMに書いた記事です。

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