明日から夏。

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 寝ぼけたことを言うない!と、読者の皆さまからお叱りを
受けそうだが、私の属する小さな業界では、普段、朝遅くに起きる
怠惰な?生活をしているものたち?が、人さまと同じく、通勤
ラッシュに右往左往する、それはそれは大変な期間なのです。

 もっとも事情は地方都市だと、やっぱ異なってくるだろうし、
また、いくつか仕事を掛け持ちしている例も普通だから、それは、
その人のやる気と能力によって、変わってくるのだろう?

 何を言いたいのか、さっぱり分からんぞ!とお怒りの方が、
いらっしゃいましたら、それは当方の不徳のいたす所で...。
(話が分からないのはいつものことだ、肝心なことを書かないのが
 ダメなところだ...とおっしゃる方も多かろう、と存じ上げる
 次第です...気をつけます...)

 私は、この夏は、水曜日と土曜日に休みをいただき、ようやく
最低限の勉強を継続することができる、といった按配です。
やりかけた研究については、いずれまとめて遅れを取り戻す予定。

 このテーマだけは、誰にも譲りたくないんだい!!と言っても、
これは別の場所で、別の形をとらないとダメだな。しかも、テーマ
を発表したときは、次の年に東大が本腰入れて追求してたし
(偶然?)。あそこは一本取れることがあっても、押し戻す力
というのが、強かった...なんてこと言い始めると、大口
叩くな!?ってことになるのかな。くわばらだ~。

 まあ、学生じゃないんだから、大学のヒエラルキーなんて
知ったこっちゃない、と言い切ってもいいが、その代償は、
どこへ向かうか、分からない片道切符を渡されるようなもの
だから、生きていることの醍醐味は味わえても、あまりお勧めは
できない、といったのが正直な感想。

 そして、東大卒について言えることは、1人じゃ限界があるな。
部下を育てるなり、他から引き抜いてくるなりして、身内を固めて
いかないと、やっぱ大変だろう。裸の王様であることに、どれくらい
耐えていけるか、というのもポイントだろう。

 このあたり、慶応出身は見方が違うんだろうな。つまり、今は
そんな時代じゃない!!、と、まあ、外野席のピント外れな物言いは
差し控えたほうが賢明か。

 これまでの議論は、組織の中で改革を実行するに際して、といった
テーマなんだけど。分かりにくい?すみません。

 TOEIC対策は、あと4日。正答率は、パート2が8/10、
パート3が6/10で、パート6が16/20。まあ、バランス
よく間違えてる。パート3、これは今後、先読みの方法が
異なってくるだろうから、力を注ぐに値するパートか。

 伊検対策は、ダイアローグと語句のまとめ。あとは、
発音を詰める必要があるかな。つまり、リスでなく、
スピーキングに際してのそれ。

 明日もがんばろう。

 では。

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2016・11・15 改訂
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このページは、Suzuki TakashiがJuly 20, 2005 3:30 AMに書いた記事です。

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  • Samuel C. Brownstein (著), Mitchel Weiner (著), Sharon Weiner Green (著)
  • SAT、GRE用の語彙が2000語以上収録され、2009年4月に4th Editionが出版される。又、Synonym Testが750題、Comprehensive Testが75題付記されている。2005年8月に国内向けの訳本として『最強の英語ボキャブラリー1700語』が出版され、Synonym Testが500題、Comprehensive Testが50題付記されている。
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