今日を振り返って。

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 簡単に設定されているはずの問題で、戸惑い、
満点を逃してしまう。リスニングなんだが、雑音
が混じっていても、気にならなくなってきたことは、
プラスに評価できるか。

 ただ、全文、ディクテーションできるか、と言えば、
カセットを止めながら、5割くらいできれば、いいほうか。

 なんとなく聞き取っている状態が続いているので、
大きな話の流れも、細かい話のつながりも、両方
完全に聞き取れる状態を目指す。

 語彙の補強も同時に行っているが、以前に比べて、
知らない言葉が多くなったな、と感じている。つまり、
この程度だろう、といった世界が拡大し始めている。

 収集がつかなくなると、やっかいなのだが、ここを
乗り越えたい。こつこつ積み重ねよう。

 英検対策はリス。パート3の正答率は、8/10。
出だしと、最後の文(これは、じっと聞き続けないと
分からない)に手がかりがある設問で、ひっかかって
いるので、注意する。

 トータルで、77/99。正答率80%に2~3問
足りない。前回に比べると5点上昇しているので、
気を抜かず邁進したい。

 それと予備日。昨日の用事で2日目の予備日を
使い切ってしまったので、残されているのは、あと
1日。試験の前日に平常心で対策を続けることほど
つらいことはないので、この1日をキープしたい。

 パート3のこれまでの成績の推移は、6/10→
4/10→2/10と試験を受けるたびに悪化
している。

 ところが、この模試では平均正答率90%、この
ギャップが本番での失敗を誘発する危険がある
ので、理由を徹底的に調査したい。

 独検対策は話法の助動詞。können あたりは
覚えていたが、抜けている知識が結構あった
ので、短文を音読しながら、意味をとっていく。

 正答率は6/7。musst と müsst を見間違える。
ihr でウムラウトする、といった規則を叩き込んで
いなかったからだろう。

 明日もがんばろう。

 では。

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2016・11・15 改訂
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このページは、Suzuki TakashiがSeptember 9, 2005 3:52 AMに書いた記事です。

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