今日から10月。

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 英検まで、あと2週間弱。不安な点は数多くあり、
修繕作業も行っているのだが、漠然とした思いを
かき消すことはできない。

 さて、どうするか。リスニングが最悪のケース
50%の正答率に落ち込むことは前回の結果で
分かるが、70%に上げないと受からない。

 これは70%目指していてもだめで、100%を
目標にしないと、ついてこないだろう数字だ。
まあ、これまでの努力に比例して点数が上がって
いれば、いいか、と思うときもある。(←弱気)

 でも、これじゃだめ。ナレーションの簡単な文に
気を許したら、肝心の聞きづらい箇所を、聞き逃す
ことに繋がりかねない。絶対、油断しないこと、
これを第一目標に掲げたい。

 パターンは熟知したが、傾向は変わる。1つ
くらい聞いたことのないパッセージが流れてくること
もあるはず。そこで考えすぎないことも大事だろうが、
英検は推論させる設問があるから、切り替える力
といったものも強化したい。

 いや、聞いたことのないダイアローグが登場した
時点で負けなので、論の展開と話者の態度くらいは
類推しておきたい。

 パッセージについては、新しい言い回しに囚われず、
テーマの背景および影響、そして、時・場所・人・物による
場合わけくらいは記憶に留めておきたい。

 なんてことを全部忘れて、試験に臨み、聞かれたことに
答えることができればいいのだが。10/16(日)は、あっと
いう間にくる。やれることは全部やらないと後悔する。

 ここからが今日の課題。

 英検対策は語彙とリス。正答率は、大問1が19/20で、
パート1が3/6。語彙...満点が取れるなら、そこで取って
おかないと、1点差で落ちることがある。

 パート1は問題文の誤植で、1問棒に振る。また、2択まで
絞って、正解を選びながら、確かめで、間違ったほうに再度
訂正する、といった、愚かさが悔やまれる。

 でも要は、隅々まで聞き取れていれば、迷うはずもないので、
どんどん先に進んでいくしかない。なにぶん聞き込んだ量が、
設問に対する慣れを生んでくれれば、いい結果を切り開くことも
できる、と前向きに考え直す。

 独検対策は手紙。正答率は3/4。語彙の補強を施したい
のだが、10/17(月)までの辛抱。それまでは、今のまま、か。

 明日もがんばろう。

 では。

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2016・11・15 改訂
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このページは、Suzuki TakashiがOctober 1, 2005 2:56 AMに書いた記事です。

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