結構知らないことだらけ。

| コメント(0) | トラックバック(0)

 最近、本屋で見つけてきた単熟語集に
目を通しているのだが、類義語や反意語、
形の似た言葉にまで目が届かず、斜め読み。

 知っている言葉は1ページあたり2~3個
で、漠然と覚えている言葉なら5~6個
いくのだが、これはこれで1周するのも大変。

 10日間で500~600個くらい目を通したが、
全体の1/3くらい。試験に間に合わないことは
明白だが、やらないよりかはまし、といった感じ。

 実は句動詞の対策がしたくて、この本に手を出した
のだが、そこまで追っつかないでいて、まあどうなん
だろうか、といった印象。

 ここからが今日の課題。

 英検対策は語彙とリス。正答率は、語彙が9/14で、
パート2が4/4。語彙の問題は全部句動詞で、実際の
試験では2/5くらいの正答率だったから、ここをもう少し
強化する必要がある。

 リスは前回も、事前の問題集では満点を連発しながら
当日の試験では正答率40~50%程度に終わるといった
不甲斐ない結果だったので、気を緩めるつもりはない。

 結局、問題集で尋ねてくる英語の世界というのは、
当日尋ねられる英語の世界より狭いので、そこが、
このギャップを説明しているのだろう。

 独検対策は語彙。動詞が43個で、名詞が50個。
テーマ別に押さえていっているので、これがこうだと、
あれは?といった疑問が生じることが少ない。

 復習は試験直前にまとめて実施する予定。

 明日もがんばろう。

 では。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.suzuki-labor.com/mt/mt-tb.cgi/1775

コメントする

My Photo
プロフィール!
2016・11・15 改訂
spacer01
rssspacer01foaf
spacer01
atom.xml
spacer01

この記事について

このページは、Suzuki TakashiがOctober 5, 2005 2:08 AMに書いた記事です。

ひとつ前の記事は「こんなんでいいのか? パート1。」です。

次の記事は「英検まで、あと10日。」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

August 2023

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

Recent Posts

月別 アーカイブ

Workbooks

  • Basic Word List
  • Basic Word List 3rd Edition
  • Samuel C. Brownstein (著), Mitchel Weiner (著), Sharon Weiner Green (著)
  • SAT、GRE用の語彙が2000語以上収録され、2009年4月に4th Editionが出版される。又、Synonym Testが750題、Comprehensive Testが75題付記されている。2005年8月に国内向けの訳本として『最強の英語ボキャブラリー1700語』が出版され、Synonym Testが500題、Comprehensive Testが50題付記されている。
  • 1100 Words You Need to Know
  • 1100 Words You Need to Know 4th Edition
  • Murray Bromberg (著), Melvin Gordon (著)
  • SAT用の語彙が920語、熟語が184語収録され、2008年6月に5th Editionが出版される。Review, 24題で1週分の知識の確認を、Analogy Review, 15~20題で10週分の確認を、Final Review Test, 150題で46週分の確認を行うことになる。1周しただけで定着する程簡単なものではなく、繰り返しが重要なことは他のボキャビル本と同様。音声教材として Wordplay: 550+ Words You Need to Know 2nd Edition が出されており、The Rambling Panthersから始まる7つのドラマに新出語句を散りばめている。
  • Kaplan Word Power
  • Kaplan Word Power 3rd Edition
  • Kaplan (著)
  • SAT、GRE用の語彙が750語収録され、Plug Inの10~15題で1課分の知識の確認を行うことになる。収録語彙の水準は類書よりやや高めで、Plug Inでの設問の尋ね方もやや高度なものになっている。具体的には Fill in the blanks. や Match the word closest to the word that means the opposite. といった形式に苦労した。又、音声教材として Kaplan Word Power (CD) があり、CD2枚の構成になっている。
  • Word Smart
  • Word Smart for the GRE, 2nd Edition
  • Princeton Review (著)
  • GRE用の語彙が678語収録され、Quick Quizは65課あり、6~15題で1課分の知識の確認を、Final Exam Drillの570題で57課分の確認を行うことになる。類書にSAT用のWord Smart、Word Smart Ⅱ等があり、それらを含めて繰り返し訓練するとなると、結構時間が掛かるのは当然だろう。又、音声教材としてSAT用だが The Princeton Review Word Smart CD があり、All or Nothingから始まる14のドラマに228語が散りばめられている。
spacer01

Banner


Bookmark

  • Valid XHTML 1.0 Transitionalspacer01
  • Valid CSS!spacer01
OpenID 対応しています OpenIDについて