今度はパート2が不調。

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 大筋の理解ではダメ。最初と最後、そして新出語句
の定義付け、設問の精聴とパッセージの再構築、
テーマに関する由来と展望、等でボロボロ。

 じっくり考える暇を作らず、即答しては訂正し、
訂正を再訂正し誤答する、といった悪夢も見る。
とにかく当日の環境と同じにしたく、それが
さらなる焦りを生む。

 これを続けることに意義があるのか、とふと考え込む
ことはあるが、実際マークしている時間で 1秒~1.5秒
くらいかかっているはずなので、このペース配分に間違い
はないはず。

 しっかりと聞き取れていないから、じっくり考え込まなくては
答えがでないのだ、といった見方に立ち、日々の訓練も続けて
いるし、徐々に成果も出つつあるのだが、このパート2で 80%
~100%の正答率を叩き出すことは難しいことなのだろうか?

 まあ、いい。ここからが今日の課題。

 英検対策は空欄補充とリス。正答率は、大問2が5/6で、
パート2が2/6。大問2は「問題」という語の解釈でネガティブ
なイメージを持ってしまい、話題性といった解釈を与えることが
できなかったことが、満点を逃した要因。

 パート2は、パッセージが簡単に聞こえて安心してしまい、
設問のナレーションを大雑把に聞いていたことから、雑な
推論しか構築できなかったことが敗因か。

 ただ、まあ、これはTOEICのパート2対策にも繋がる話
なので、ここで鍛えておけば、といっても回によって、聞き方
に傾向の差があるのも事実だが、いい方向に向かうのでは
なかろうか。

 独検対策はアクセント。正答率は40/40。ここから、
扱う語が徐々に抽象的になり始めたが、あきらめては
いけない。11/2(水)にひと段落つく予定なのだが、計画
通りにいくのだろうか?

 明日もがんばろう。

 では。

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2016・11・15 改訂
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この記事について

このページは、Suzuki TakashiがOctober 13, 2005 3:43 AMに書いた記事です。

ひとつ前の記事は「英検のリスニングについて、パート2。」です。

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