神田外語学院にて。

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TS270081 ここを訪れるのは4ヶ月ぶり。
足が覚えているだろう、と地図
も見ないで現地へ向かったら、
案の定、道を間違えた。

 喉の渇きもあるが、2時間
持ちこたえれば、うまい水が
飲めるので、辛抱する。

 第118回、リスニング・パートが易化して、リーディング・パート
が難化した印象を受けた。そうは言っても隣のおじさんは、終了
15分前くらいには、答案を完成していたようだったが。

 僕自身は、終了ぎりぎり30秒残して、答案を完成させるといった
具合だった。実際、残り4分の段階でパッセージを2つ残し、設問
は5つ、果たして間に合うかなと、ひやりとしていた。

 ただ、解いてみた印象と、採点してみた印象には温度差がある。
各パートごとの誤答率を見ると、パート1が2~3/20、パート2が
7/30、パート3が7~10/30で、パート4が4~5/20。
パート1が15%、パート2が23%、パート3が23~33%、
パート4が20~25%間違っている。

 Lの総合は75~80/100といった具合だが、365~445の間に
収まるだろうと推測する。次に、リーディング・パートに移る。

 パート5が6~7/40、パート6が4/20で、パート7が
7~9/40。パート5が15~18%、パート6が20%、パート7
が18~22%、間違っている。

 Rの総合は80~83/100といった具合で、350~420の間に
収まると推測される。トータルで、715~865の間といった、そりゃ
150も区間を設けていれば、予測も何もあったものじゃないだろう、
といった気もしないわけではないが、暫定のスコアになろうか。

 実は第115回と比較すると、L が 69~75(第115回) → 75~80
(第118回) に、R が 77~82(第115回) → 80~83(第118回)
へ、素点の段階では、正答率が改善されつつある。それが、
どう得点調整されるのだろうか、22日後に判明すること
だろう。

 ここからが今日の課題。

 英検対策はナレーション。1分で準備して、2分で話すことは
できるようだが、その話す内容が模範解答に比べて拙劣で
あることが問題の1つ目。2つ目は考えながら喋っているときが
あり、うまくいっているときはいいのだが、詰まるときもあって、
そこで焦らず、冷静に立て直す文章を生み出そうとしている。

 独検対策は分離動詞と非分離動詞の過去基本形。正答率は、
36/36。量が多すぎず少なすぎずといった具合で、興味を
維持しながら進めることができるのが助かる。

 明日もがんばろう。

 では。

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2016・11・15 改訂
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この記事について

このページは、Suzuki TakashiがOctober 24, 2005 3:39 AMに書いた記事です。

ひとつ前の記事は「第118回 TOEICにむけて、パート2。」です。

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