英検サンプルテストの受験票が届く。

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 日程は 12/11(日)午後。これが年内最後の試験になる模様。
元々、英検1次が通らなかったとき、第3回 1/29(日)に向けての
模擬試験がわりに利用しようと思って、願書を出しておいたのだが、
意味合いが変わった。

 筆記が100分で、リスニングが20分、と言うことは、将来
この級は筆記重視の姿勢に転換されるのだろうか。113点満点の
筆記と同じ試験時間だから、ライティングの分量が増加するの
だろうか。

 大問1の語彙で、そのあたりの事情は判断できると思うので、
Basic Word Listを完成させる時期が思ったより早まった、と考え
直して受験してくればいいのだろうか。

 後日スコアが郵送されると言えば丁寧な響きだが、これが怖い。
最近この形式のリスニングを練習しておらず、第2回の結果が
まぐれであったか、と言われては心もとないので、やっぱり、
全力を出し切ってくるつもり。

 ここからが今日の課題。

 TOEIC対策はパート3とパート7。正答率は、パート3が
4/6で、パート7が12/17。手掛かりがワン・チャンス
のリスニングの設問を解き続ける、と言うのはいかに脳裏に
焼き付けるか、で出来が変わってきてしまうので、心臓に
悪い。(←上達次第で、考え方が変わってきそうな気も
している)

 伊検対策は従属動詞。許可のもとの可能性を示す potere と、
知識に裏打ちされた可能性を示す sapere の区別が面白かった。
まあ、でも活用のマスターができてないことには点にならないので、
基本を早いところ思い出したい。

 明日もがんばろう。

 では。

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2016・11・15 改訂
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このページは、Suzuki TakashiがNovember 29, 2005 4:51 AMに書いた記事です。

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