春季フランス語検定、経過報告。

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 読者の皆様からのご支援・ご鞭撻をもちまして、一次試験通過と
相成りましたことを申し上げる次第です。基準点は 65、得点が 65
と、二次試験通過に 20点必要な状況に若干困難を抱えております
が、ラスト・スパートを賭け、後悔だけは残さない所存。

 一次合格率は 54.7%、ディクテは 4/12、面接は 30点満点、
音読と5つの質問より合否が決定される、問題カードを使用、
面接時間は5分間、といった事前情報に基づき、全力を尽くすのみ。

 計画に変更を加え、つまり英・仏・独のトリコロールで行くには
未熟な面があることが明らかになったため、10・11月までは英・仏
に絞って、生産資源を集中投下していく。独・伊...ごめん
なさい、11月以降だ。

 ここからが今日の課題。

 英検対策はライティングとリス。ライティングはトピック・
センテンスを5本書く。解等例との視点のズレの理由を掘り
下げ、書き易さを追求する態勢に修正。正答率は、リスが
8/10。ここまでのトータルで、70/140だから、
まだまだ練習が必要。

 仏検対策は2次対策。「コレクション話す」は1周した。
大賀先生の中級を音読の材料にして2周目をこなし、基本
例文を詰め込んで、何でも話せる状態に持って行くことが
理想だが、時間との兼ね合いで、新しい材料に手が出せ
ない。France2 か。

 明日もがんばろう。

 では。

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2016・11・15 改訂
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このページは、Suzuki TakashiがJuly 9, 2006 6:44 AMに書いた記事です。

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