公約、辛うじて果たす。

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 子供っぽいことしてるな、と感じることはあるが、それは優秀な子供たちがどんどん、大人になってから受けても良い試験をパスしているからであって、何の話をしているか?といういと英検である。だからTOEICが流行るのか?

 英検対策は模試。そして試験まで、あと7日。正答率は、筆記が6/10で、リスニングが6/8。昨日まで話では、5/8が目標だったから、目標を上方修正して新たな公約を7/8としたいが、問題はパート2。6割できればいいか、という弱気な心を打ち消せず、やっぱり、明日も目標は5/8。

 新出語句は、projection が予測で、take the oath が宣誓をする、一方、take the pledge は禁酒をする、ぐらいか。

 ジャパタイからの出題で、厳密に構文をとりながら読み進めると時間がなくなるので、一気に読み下し、終了。パッセージ1つあたり7分のリミットを設けたが、ほぼ制限時間以内。

 20分で満点とるのと、10分で60%とるのでは、後者のほうが、この試験向きか。

 実際に時間配分を考えたが、

  大問1    1問30秒×25    13分
  空欄補充  7×2  14分
  内容正誤   10×2+15×1   35分
  自由作文      10分
  リスの先読み      15分
  合計      87分


といった算段で、90分以内に終わるだろう、と予定をたてる。ここまでは前回と同じ。

 実際には、

 9時30分  → 集合
10時00分  → 試験開始
10時15分  → 大問2に移る
10時30分  → 大問3に移る
11時05分  → 大問4に移る
11時15分  → リスニングの先読み
11時30分  → パート1の開始
11時55分  → 試験の終了

といった流れが理想的だが、1月の試験ではリスの準備に10分しかあてられず、パート3で失敗するといった経験があるから、どう転ぶか分からない。

 仏検対策は読解。事件と老人、ホテルの案内文がテーマだった。正答率は、9/11。そろそろ、時間配分etc を考える時期だ。読解は正答率が高いので、予定を変更して、明日から、再びリスニング対策に取り組む。

 語彙と活用とエクテで合格点を勝ち取りたい。

 繰り返しになったが、明日の公約はリスで5/8をとること。

 明日もがんばろう。

 では。

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2016・11・15 改訂
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このページは、Suzuki TakashiがJune 5, 2005 3:44 AMに書いた記事です。

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