リスがいい。何故?

| コメント(0) | トラックバック(0)

 英検対策は、あと6日。今日で模試の1回分が終了するので、予想スコアもでる。正答率は、筆記が6/10で、リスニングが7/8。

 トータルすると、筆記が45/75で、リスが20/25になるが、これまでの経験上、筆記の正答率をリスの正答率が上回ることはなかった。何故か。

 筆記は時間を区切って進めているが、模試が難しい分、時間内に終わらないこともあった。リスは、1問につき10秒考える時間があるので、テープを5秒ほど止めて、時間調整していたが、それが原因か?

 ともあれ、新形式に対応させるため、得点調整すると、

 X=0.75×17+1.00×2+0.00×2+0.30×12+1.00×12
   +1.36×20+8
  =65.55

といった具合。調整前が65だから、このままだと、ボーダー不合格といった感じだが、本によれば合格圏内。もう少し突っ込んで話すと、正答率51~60%がボーダーラインで、61~70%が合格圏内と書いてあるが、これはどうかな?

 本番に向けての対応は、読解の正答率を上げることと、リスニングの正答率が30%以下といった失態をしないこと。とにかくリスニングが恐い。どんなに模試でいい点取れても、本番で50%取る自信がない。こればっかは弱気になる。

 仏検対策はリスニング。正答率は13/15だが、実力でとった気がしない。それとも、この短文聞取り問題は、点を稼がなければいけない分野なのだろうか?

 何はともあれ、書き取り問題を苦手にしたまま受験を迎えそうなので、とは言っても、今週は無理。語彙の補強は6/12~6/18に集中させて、なんとかなるか?

 課題は多いが、いつものことのような気もする。

 最後に、リスについてトラックバックを下さった方、
ありがとう。

 明日もがんばろう。

 では。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.suzuki-labor.com/mt/mt-tb.cgi/1680

コメントする

My Photo
プロフィール!
2016・11・15 改訂
spacer01
rssspacer01foaf
spacer01
atom.xml
spacer01

この記事について

このページは、Suzuki TakashiがJune 6, 2005 3:12 AMに書いた記事です。

ひとつ前の記事は「公約、辛うじて果たす。」です。

次の記事は「得意技を封じられ、弱点がクローズアップ。」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

August 2023

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

Recent Posts

月別 アーカイブ

Workbooks

  • Basic Word List
  • Basic Word List 3rd Edition
  • Samuel C. Brownstein (著), Mitchel Weiner (著), Sharon Weiner Green (著)
  • SAT、GRE用の語彙が2000語以上収録され、2009年4月に4th Editionが出版される。又、Synonym Testが750題、Comprehensive Testが75題付記されている。2005年8月に国内向けの訳本として『最強の英語ボキャブラリー1700語』が出版され、Synonym Testが500題、Comprehensive Testが50題付記されている。
  • 1100 Words You Need to Know
  • 1100 Words You Need to Know 4th Edition
  • Murray Bromberg (著), Melvin Gordon (著)
  • SAT用の語彙が920語、熟語が184語収録され、2008年6月に5th Editionが出版される。Review, 24題で1週分の知識の確認を、Analogy Review, 15~20題で10週分の確認を、Final Review Test, 150題で46週分の確認を行うことになる。1周しただけで定着する程簡単なものではなく、繰り返しが重要なことは他のボキャビル本と同様。音声教材として Wordplay: 550+ Words You Need to Know 2nd Edition が出されており、The Rambling Panthersから始まる7つのドラマに新出語句を散りばめている。
  • Kaplan Word Power
  • Kaplan Word Power 3rd Edition
  • Kaplan (著)
  • SAT、GRE用の語彙が750語収録され、Plug Inの10~15題で1課分の知識の確認を行うことになる。収録語彙の水準は類書よりやや高めで、Plug Inでの設問の尋ね方もやや高度なものになっている。具体的には Fill in the blanks. や Match the word closest to the word that means the opposite. といった形式に苦労した。又、音声教材として Kaplan Word Power (CD) があり、CD2枚の構成になっている。
  • Word Smart
  • Word Smart for the GRE, 2nd Edition
  • Princeton Review (著)
  • GRE用の語彙が678語収録され、Quick Quizは65課あり、6~15題で1課分の知識の確認を、Final Exam Drillの570題で57課分の確認を行うことになる。類書にSAT用のWord Smart、Word Smart Ⅱ等があり、それらを含めて繰り返し訓練するとなると、結構時間が掛かるのは当然だろう。又、音声教材としてSAT用だが The Princeton Review Word Smart CD があり、All or Nothingから始まる14のドラマに228語が散りばめられている。
spacer01

Banner


Bookmark

  • Valid XHTML 1.0 Transitionalspacer01
  • Valid CSS!spacer01
OpenID 対応しています OpenIDについて