リスニングがまずいな。

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 久しぶりに英検形式の模試にとりくむ。とは言っても、
毎日、英検対策をやっていたのだが、筆記にかぎっての
ことで、リスは問題集の数が少ないこともあって、苦労
している。amazonで検索をかけて13件、多いのか?
      ↑
 そりゃ、そうだ。本来、実生活のなかでマスター
するべきものだろうから。

 TOEIC、TOEFLの教材を買い込み、練習するが、
ダイアローグの内容はつかめても、問題が解けない、
といった状態に陥る。

 つまり、大筋だけ追っていてもダメで、細かいところまで、
漏らさず聞き取る能力がなければいけない、といった見方が
ある一方で、大筋の纏め方に問題があるのでは?との見方
に落ち着きある。

 English Journal の CD付きを毎月買い込んで、聞き込む
方針に転換しようか、とも考えているが、聴けたら、解ける、
といったレベルになるのだろうか。

 ちなみに、learning journals とアルクの English journal
とは無関係という関係です。タイトルの由来は、ある程度、
語学の力量が安定し、本業にシフトしたときに、お話できる
か、と考えております。 ←本業って何?といった素朴な
疑問には、ある程度、実績が出るまで内緒、とお答え致し
ます。

 ここからが今日の課題。

 英検対策は、語彙、適語補充、リス。それぞれ正答率は、
語彙が21/25、適語補充が4/6で、パート1が7/12。
トータルで32/43、正答率80%に3問足りず。

 合格ラインは70%だが、これが目標じゃ受からない。
問題も易しかったので、満点目指して精進すべし。

 独検対策は規則動詞。正答率は7/8。単数の sie と
複数の sie を取違えるミスがあった。音読しながら、
解き進めていくが、本当にこんな発音だったのか??

 10年以上前の発音を、舌が覚えているなんて、
虫のいい話があるわけがない。いやドイツ語だから、
喉が覚えているといったほうが適切か。

 とにかく早急に、基本例文を収めた音声教材を用いて、
補正する必要がある。

 明日もがんばろう。

 では。

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2016・11・15 改訂
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このページは、Suzuki TakashiがSeptember 3, 2005 4:00 AMに書いた記事です。

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