今日のはちょっとブラックか。

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 投稿が予定より1時間遅れてしまった。事情があるわけ
でもなく、だらだら勉強してしまったため。よくない傾向
なのだが、実は、こういう、ながら勉強の時期というものを
潜り抜けて一人前になることもあるのではなかろうか。

 なんか、いいわけ染みているが、僕の指導教授は、
研究室で雑務をするときは、謡曲を聞きながら、作業に
あたっていた。演歌ではなかった。それより一昔前の
世代の日本の音楽だった、と思う。

 なんて、いい加減なんだ、と思わないで欲しい。
僕自身も、その光景を目の当たりにしたときは、
軽いカルチャーショックを受けたし、今でも、僕自身が
そうすることは間違ってもない、と思うが、仕事の
スタイルと業績とは無関係なのかな、と考える
節がある。

 別の指導教授は、研究室で雑務をするときは、
ラジオの野球放送をかけながら、作業にあたって
いた。オフィスワークとは違った世界が展開されて
いたのは事実だが、1人で研究室にこもって作業を
する、というのもストレスがたまることであり、来客に
いらぬ気遣いをさせぬ心遣いと考えれば、納得の
いくものなのかもしれない。←ちょっと強引か?

 要は、人目を気にしない地位に上り詰めてしまうと、
会社勤めの慣習といったものが、言葉は悪いが、
馬鹿らしく思えてしまうのかもしれない。これが悪い
といっているわけではなくて、無理して窮屈に生きる
ことはないじゃないか、と、彼らが暗示しているかの
ように思えるときもある。

 まあ、だからと言って、僕がそういう環境におかれたら
同じことをするのか、と言えば、どうかな。人は堕落する
生き物か...一度、優等生としての生き方でうまく
いってしまうと、その殻を破れなくなるときがあるからな。

 まあ、ここまでの話は誰を批判しているわけでもない
から、まだ許容範囲か。ここからが今日の課題。

 英検対策は、語彙、適語補充、リス。それぞれ正答率は、
語彙が17/25、適語補充が5/6で、パート1が7/12。
トータルで29/43で、正答率80%に6問足りず。

 語彙で+3、パート1で+3、欲しかった。

 独検対策は不規則動詞。正答率は7/7。どの辺が
不規則なのか、と考えることなく、解き終えてしまうと、
あとで復習しておく必要があるのかもしれない。

 明日もがんばろう。

 では。

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2016・11・15 改訂
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このページは、Suzuki TakashiがSeptember 6, 2005 5:29 AMに書いた記事です。

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