英検、TOEICリスニング対策。

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 新和英大辞典を購入する予定だったが、18,900円するなら、
コンテンツ・カードで代用し 13,440円に抑えるのが経済的か、
と考えた。(←定価で比較しているが、CD-ROM自体の価格は
11000円程度で、若干安く購入可能な模様、税込で)

 でもこれ先の話で、カードが利用可能な電子辞書を購入して
からのことだから、冬以降に延期した。 そこで、この予算を
リスニング対策のマテリアルに充当する算段を組む。

 1 The Princeton Review Word Smart
 2 The Princeton Review Word Smart II
 3 Wordplay: 550+ Words You Need to Know

が、英検、TOEICのリスニングの対策に使えるのではないか、
と考え、前向きに検討を始める。でもボキャビルを考えると、

 4 Word Power Made Easy
 5 Word Smart
 6 Word Smart II
 7 1100 Words You Need to Know

が、手元にないのはおかしい。1~7の費用は 13,765円。
アマゾン・ドット・コムだと、$97.17と、100$以下。日本円
に直すと 11,208円、2,000円安い。

 でも実際には、Shipping & Handlingで $38.42かかるから、
トータルで $135.59。日本円に直すと 15,639円、今度は、
2,000円高くつく。

 ということでアマゾンの日本法人に発注をかけました。
到着は10月いっぱいの見込みです。ただ、到着したことと
語彙力の増強には相関はなく、新たに計画を立てねば
ならないだろう、と思っている。

 ここからが今日の課題。

 TOEIC対策はパート4とパート7。誤答率は、パート4が
8/20で、パート7が2/20。トータルで、リスニング
・セクションが64/100で、リーディング・セクション
が83/100。予想スコアは、Lが 310で、Rが 395の 705。

 トータルでは当たっているかな、と思う節もあるが、LとRの
配分が違うだろう。ただ興味深かったのは、弱点分野が浮き彫りに
なったこと。

 Lでは、470レベルの誤答が3/34、600レベルの誤答が
12/34、730レベルの誤答が14/24で、860レベルの
誤答が7/8だったのに対し、Rでは、470レベルの誤答が
2/36、600レベルの誤答が4/28、730レベルの誤答が
7/29で、860レベルの誤答が4/7だった。

 この配点に従えば、L は 600~730をターゲットに、R は
730~860をターゲットに弱点を補強していく必要性が浮かび
上がる。それと同時に基本の取りこぼしをしないことかな。

 独検対策は規則動詞の活用。正答率は30/30。動詞が
テーマなだけに問題文に難しい表現は少ない。でも最初だから、
ということもありそう。

 明日もがんばろう。

 では。

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2016・11・15 改訂
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この記事について

このページは、Suzuki TakashiがOctober 21, 2005 6:42 AMに書いた記事です。

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  • Samuel C. Brownstein (著), Mitchel Weiner (著), Sharon Weiner Green (著)
  • SAT、GRE用の語彙が2000語以上収録され、2009年4月に4th Editionが出版される。又、Synonym Testが750題、Comprehensive Testが75題付記されている。2005年8月に国内向けの訳本として『最強の英語ボキャブラリー1700語』が出版され、Synonym Testが500題、Comprehensive Testが50題付記されている。
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