敗北主義には陥らない。

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 時間が経つにつれ、不安がつのることが屡。このストレスは
どこまで続くのだろうか、結局、こんなもやもやを子供の頃から
ずっと抱いて現在に至っているのだが、思ったようには行かない
ことへの苛立ちからくる心境なのだろうか。

 仮に全てが思い通りに行ったとして、そこがバラ色か、と言えば、
やっぱり場違いな雰囲気に後ずさりして、別の階段を昇り始める
といった選択を繰り返して今日がある。

 1つのことを突き詰めることの道程の長さが苛立ちの元凶である
といったことを述べたいのではなく、道程そのものについて、もう
少し詳しく知りたいのだ、といった満たされぬ思いがストレスの源に
なっているのかもしれない。

 当面の課題は目の前に迫っているが、本音を言えば逃げ出したい
心境で、このあたりは結果が確定してから、改めて考え直せばいい
ことなのだから、と問題の先送りをしている。

 ここからが今日の課題。

 英検対策はナレーションとQ&A。正答率は、A問題が2/4で、
B問題が2/4。ビジネス慣行がテーマになると、表現することで
精一杯。これでは結果が付いてこない。だからと言って、譲るわけ
にもいかない状況といったことは分野こそ違えど、多々あるのだが、
皆目興味の涌かない話題にはお手上げだ。お譲りする。

 独検対策は慣用表現。正答率は1/1。簡単に纏めたものが
あると便利なのだが、結果を見て、来年度の受験計画の中に
手頃なものを織り込んでいくつもり。

 明日もがんばろう。

 では。

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2016・11・15 改訂
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このページは、Suzuki TakashiがNovember 6, 2005 6:32 AMに書いた記事です。

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