やるだけ、やってみよう。

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 ドイツ語検定、ダブル受験で申し込んだが、いや両方は
ダメかな、と思いつつ勉強してきたのだが、語彙と聞取り
次第でどうにかなるかな、と非現実的な考えが首をもたげる
ときがでてくる。そこで、その机上の空論でしかない考えに
現実味をもたせる算段を組み始める。

 先週まで、英語の単語集を復習してきたのだが、今週から
はドイツ語に切り替え、実際、2次試験は 1級用の単語集の
完全マスターを必要としているわけではないだろう、と、まあ
今更気付いたのか、と言われれば、そうなのだが、該当範囲
を絞り込む。

 11/13(日)から始めて出遅れてしまう部分を、今週 11/7(月)
から通勤時間を利用しながら、読み進める。ただ、あくまでも
第1に11/13の2次を優先し、その補完的な時間をドイツ語に
充てる。

 多分、ダメになるときは全部ダメになるかもしれないが、実際
このケースが一番可能性が高く、一番大事なものから、何故
逃げる、といった御批判を受けることも重々承知しているが、
自暴自棄とは違ったアプローチでの可能性の追求といった
ことをしてみても、まあ結果次第で評価に結びつくかもしれない。

 ここからが今日の課題。

 英検対策はナレーションとQ&A。正答率は、A問題が2/4で、
B問題が2/4。ただ、設問の意図はここだろう、と考えながら、
それを確認する手立てがない中で、当たり障りのない返答を
言葉にしているといった状態に移行している。

 概略の把握に専念して聞き逃してしまう設問中の前置詞
(本当に内容を把握していれば、隅々まで聞き取れるはず
なのだが...)まで聞き取れねば、Q&Aで及第は望めない。

 これまでの出来を採点するとQ&Aでは、8/20といったライン
ではないだろうか。ナレーションで 9/15、アティチュードで 1/3
として、トータルで 18/38ではラインに及ばない。

 独検対策は語彙。正答率は、6/6と 2/2。このレベルなら
やり方次第でなんとかなるかもしれない、となるべくいい方向に
考え、努力を継続する予定。

 明日もがんばろう。

 では。

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2016・11・15 改訂
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この記事について

このページは、Suzuki TakashiがNovember 7, 2005 4:44 AMに書いた記事です。

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