ちょっと休むか、パート3。

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 明日 12/11(日)はサンプル・テスト。問題は持ち帰れないので、
大雑把な構成と要求されている考え方の2点を把握してくるつもり。
サンプリングの理論は面白いけど、実際、統計学というのは、役に
立ってこそ意義があるのであって、データ三昧の日々を送らないと、
つまり理論だけでは認めてもらえない、といった話を思い出す。

 調子は上々。リスニングもこのレベルなら問題ないだろうが、
実際どこまで聞けて、彼らの思考の枠組みを理解しながらも、
その制約下で、浮かんだアイデアをどう表現できるか、といった
ことが大変なんだろうな、と想像する。

 自由の獲得の難しさを改めて考え直すのだが、大枠を優先し
つまらない話をする人間の数が、これまで会った人の大半を
占めていた現実があり、つまり大枠に対しては責任が生じるが、
話の陳腐さ加減には責任が生じない、といった、まあ少々大口
叩いているかな、と思わずにはいられない面もあるが、これは
どうでもいいことかもしれない。

 だから、明日は東葛飾の旅券所によって、その後水道橋で
テスト、それから御茶ノ水まで歩いて情報の確認と本の下見、
といった感じで1日が過ぎていくことだろう。

 ここからが今日の課題。

 TOEIC対策はパート2、パート5とパート6。正答率は、
パート2が15/18、パート5が13/14でパート6
が10/12。 860 と謳っている割には簡単なので、
やっぱ、あれをやるしかないのか、と覚悟する。あれって
何? と思われた方への説明は、よい結果が出次第、報告
させていただきます。

 ここで、説明してこなかったことを 1つ。英検の準1対策
だけど、形式が変わって、よい教材がない、と以前ぼやいて
いたけど、あのときパート3対策で使ったのが、旺文社の
Daily 30日間といったシリーズ。これと Daily 10日間で2次
対策もカバー可。+αは、様々な本があるので割愛。

 伊検対策はダイアローグ。このあたりが、一番気ままにできて、
お気楽。復習中心だから、そうなんだろうけど、無理してもう1つ
級を上げたら、それは避けたい状況かな。そのあたりはいずれ。

 明日もがんばろう。

 では。

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2016・11・15 改訂
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このページは、Suzuki TakashiがDecember 10, 2005 5:23 AMに書いた記事です。

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