得意技を封じられ、弱点がクローズアップ。

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 英検対策は、あと5日。と言っても、1級受かるまで続けるのだから、区切りといった意味合い程度。読解を得点源にしてきたが、そこで得点できず、リスでさらに水をあけられるといった状態。泥沼か?

 正答率は、筆記が15/30+2/5で、リスニングが4/9。リスニングは密かに8~9/9を狙っていたが、口語に弱い、といった弱みに付け入られる。イディオムは重要だ。

 新出語句は、speculation が推測で、assimilation が同化、burn the midnight oil が「徹夜で勉強する」で、get the ball rolling が「話をころがす→事を進める」、slate が予定するで、appease が和らげるで、tease がいじめる。

 inquisitive が詮索好きなで、stumbling block が障害、そしてどこかで聞いたことのあるフレーズだが、let the cat out of bag が「うっかり秘密を漏らす」、corpse が死体で、carcass が動物の死骸、pick this up が「勘定を持つ」で、rat race が通勤ラッシュ、Are you around? が「家にいるか?→外出しない
か?」か。

 仏検対策はリスニング。あと6日ほど続く予定。正答率は14/20。確実に分かったというときの手ごたえと、あれっ?といったときの落差が激しいので、もう少しカセットを聞き込むつもり。

 次回は英検対策のリスで、5/8を最終ラインとしたいが、問題次第だな。今日、協会のHPでリスのスピードを確認したが、この本と同じか、やや遅いスピードだった。本番で足元を掬われないよう気をつける予定。

 明日もがんばろう。

 では。

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2016・11・15 改訂
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この記事について

このページは、Suzuki TakashiがJune 7, 2005 3:40 AMに書いた記事です。

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