February 2011アーカイブ

共同体を維持するためであろうか国連は内政干渉に
対し否定的な態度を示しているが、各国の政府が、
その市民に対し説明責任を果たし、汚職に対する防
波堤を築き、その個人の自由を保障し、不適切な政
策を訂正し、開かれ繁栄した経済を構築するために、
民主主義を求める姿勢を維持するとするならば、そ
の態度はラディカルだとお叱りを受けることに繋が
るのだろうかと考えるときがある(私はそれでも後
者の指摘を重ねることの積み重ねが肝要だとの考え
を抱いている)。

例えとして適切でないかもしれないが、ナポレオン
は権力を握るために投票を利用したが、その部分的
な民主主義の在り様は、ミャンマーに見られる軍事
独裁政権が選挙を利用したことと適切に比較した上
で考慮される必要がある訳だが、他国にとって攻撃
的な政策が採用される蓋然性を高める方向に作用し
ていないだろうかと考えるときがあり、やはり完全
な民主主義の徹底を求める姿勢が必要とされている
訳だが、その民主主義の体現には複数のタイプがあ
り、例えばアメリカ、イギリス、そして他のEU諸国
におけるタイプの違いや、ウガンダが政党を禁止し
た民主主義を採用していることから理解されるよう
に完全なる民主主義の実現と言ってもその形態につ
いては寛容になる必要があるだろうか。

1982年、アルゼンチンの軍事政権がフォークランド
に侵攻し、他方でサダム・フセインがクウェートに
侵攻したことから理解されるように、平和を希求す
ることと民主主義は重なる一面があるのだが、1980
年代前半、アメリカがニカラグアに対しテロ行為を
行ったこと、西側諸国によりフィリピンのマルコス
が支持されていたことや、インドとパキスタン及び
エジプトとイスラエルの関係から類推されることは
民主主義を採用していれば必然的に平和が訪れると
いった結論には至らないのだが、それでも民主主義
を求め、独裁者に対してはルーマニアのチャウシェ
スクのように法廷で審判を求める姿勢が妥当であろ
うかと考えるときがある。

天安門事件、ポルポトによるカンボジアの中産階級
に対する大虐殺、中国の大躍進政策の失敗、エチオ
ピアの飢餓、スハルトによる東ティモール侵攻とそ
れを容認した西側諸国の対応等から理解されること
は、独裁制に問題があるのではないかといった認識
になり、それと経済問題が組み合わさり現在のチュ
ニジア革命やエジプト革命が説明されるとしたら、
何を後押しすべきかは自明の問題に思われることが
ある。

 ここからが今日の課題。

 英検対策はWSGREとエッセイ。reverent, 敬虔な、
belie, 〜を誤って伝える、hackneyed, 陳腐な、repine,
不満を抱く、list, 傾くこと、bane, 破滅のもと、impassive,
冷静な、indefatigable, 不屈の、salubrious, 健康によい、等
を周回する必要があるだろう。

 伊検対策は作文と聞き取り。作文は伊文筆写30本ほど。
久しぶりに始めたので若干不安があったが、徐々に調子
を戻していけば良いだろう。

 明日もがんばろう。

 では。

 先日、GeForce8400GSが故障し、グラフィックボードを
GeForce210に交換したのだが、国内のサイトでの動作報告
を見る限り、GeForce210とOracle Solaris 11 Expressとの
相性が悪く、バグを内包しているため、通常の方法ではXが
起動しないとの記事が散見された。

 しかし、以下のBugzillaを見る限り、ドライバの更新に
より不具合を克服する対処法があることに気が付いた。
https://defect.opensolaris.org/bz/show_bug.cgi?id=15751

 具体的には、nvidia.comのサイトから、DOWNLOAD
DRIVERS→Beta and Archived Driversを選択し、GeForce
210の代わりにGeForceG210を選択すると、NVIDIA-Solaris-
x86-270.26.runがダウンロードできる状態になる。

 後は、# sh ./NVIDIA-Solaris-x86-270.26.run 及び、
# nvidia-xconfigで、無事にXを立ち上げることができる
様になったことを追記する。

 Fedora14の場合も同様だが、270.26のバージョンに
より、Emerald及びScreenletsの不具合が解消されたの
は朗報に聞こえるかもしれない。

 実際の所、シングルユーザーモードでの起動から調査
を進めていたため(-sをカーネルパラメーターに加える
だけだが..)、まだやるべきことは沢山あるかなとの
感想を抱いたのだが、この程度ならば無事に事が運んで
良かったと言っても構わないだろう。

 ここからが今日の課題。

 英検対策は語彙とエッセイ。WSGREの正答率は、
4/17。impassive, imperturbable, 冷静な、implacable,
宥めにくい、arrest, 妨害、forestall, 妨害する、slake,
〜を満たす、whet, 〜を刺激する、fetter, 拘束、table,
審議延期にする、exact, 要求する、travesty, パロディー、
pervade, permeate, 広がる、pine, 切望、plangent,
押し寄せる、equanimity, self-possession, 落ち着き、
toady, sycophant, おべっか使い、epitome, 縮図、
cozen, 〜を騙す、等で失点しており、周回が必要か。

 伊検対策はお休み。明日から再開する計画を
立てるが、こんなちょっとした息抜きがあっても
構わないだろうと考えることがある。

 明日もがんばろう。

 では。

第160回TOEIC、経過報告。

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 895と900の違いを強調することより、コンスタントに
860を超えるのかと900を超えるのかを比較する方が有益
かと考えることがあるが、まだまだこれからだとの思いを
抱くこともあり、900を超えてからがスタート地点になる
のかといった問いに対しては、最初のスコアが300ならば
300がスタート地点になり、500ならば500がスタート地点
になり、何れにしても土俵はいっしょじゃないかとの考え
を抱くことがある。

 そして書いて話す能力が問われている現状を考慮すると、
総合的な対策が求められているといった認識に変わりはな
く、一回ぐらい大台に乗ったからといって、一喜一憂する
姿勢は生産的な行為とは見なせないのではないかといった
見方がある一方で、自己ベストを更新することができたの
だから、一言、「うれしい」と言うぐらいは許容範囲かな
と考え直すこともある。

  Listening    Reading     percentile       Total    
460440 L 93  R 96 900
×××

 ここからが今日の課題。

 英検対策は語彙とエッセイ。WSGREの正答率は、
3/10。vaunt, brag, 自慢する、pied, variegated, まだらの、
officious, meddlesome, おせっかいな、pique, provoke,
〜を怒らせる、prodigal, profligate, 乱費する、filigree,
金線細工の、limn, delineate, 〜を描く、等で失点してお
り、周回が必要か。

 伊検対策はお休み。今年は変則的な進度になって
いるが、こんな時期があっても構わないと考えること
があり、今後次第か。

 次回の投稿は2/24(木)前後です。

 では。

のんびりと、パート43。

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 闘いはどうしたと仰られる方もおられるかと考える
ときがあるが、暫し休息が必要だとの見方に立つこと
もあり、ゆとり重視の方針を再度掲げることになる。

 マイナーチェンジを幾つか試みてみたが、大筋に
変更はないため、ぱっと見では分かりにくいのだが、
着実に進歩していればそれはそれで良しだろう。

 ここからが今日の課題。

 英検対策は語彙とエッセイ。WSGREの正答率は、
4/9。stymie, 〜を妨害する、stygian, 暗い、solvent,
支払い能力のある、destitute, 極貧の、sophomoric,
未熟な、succinct, 簡潔な、verbose, 言葉数が多い、
等で失点しており、周回が必要か。

 伊検対策は休み。それでいいのかと言われれば、
そういうときもあるだろうといった考えになり、
焦燥感の中進める性質のもでもないだろうと考えて
いることも背景にある。

 明日もがんばろう。

 では。

 テーマとして政治体制、軍事力、及び経済発展の在り様
が議論の遡上に載せられており、中国国内の視点に依れば、
その各々が共産党支配の強化を目的としていることに問題
があるのではないかといった見方が広がっている現状に対
する認識を付け加えることになる。

 1990年代の共産主義体制の崩壊を前提にすると、他国が
現代中国の支配体制を模倣することはないだろうといった
見方に加え、例えば、中東のサウジアラビアも人権擁護の
意識が低い国家体制に属するのだが、英国の良き同盟国と
しての役割を果たしていることを考慮すると、様々な体制
を許容している国際社会を眺めた上で結論を導き出す必要
があるのだが、現在共産主義を採用している国家がほとん
ど存在していないことに加え、人権を軽んじ、チベット、
ムスリム、キリスト教徒に対し害を加えている現状を眺め
ると、様々な自由を背景にする民主主義を尊重することに
対する価値観を妨げる方向に作用している国家体制の例と
して取り上げることに関しては然程異論はないであろうと
考えるときがある。

 そして軍事力だが、仮に中国が台湾を侵略しようとして
も周辺国の援助なしで自力で台湾がそれを跳ね返すだけの
力を有していることを考慮すると、中国の軍事力とは過大
評価され過ぎている傾向にあり、核の使用の可能性を考慮
したとしても、ロシア、パキスタン、インドと同様に途方
もない臆測でしかないとの見方がある一方で、ほぼ全ての
隣国と領土紛争を抱えており、具体的には、台湾海峡や南
シナ海での採掘権及び漁業権の問題に対抗するために軍事
力を増強しており、軍事力の強さ自体に関し特に目を引く
所がないものの、危機的状況で核の使用を否定することが
できないかもしれない現状を考慮することがあり、他方、
一見すると表面上の共産党支配がもたらしている、地方や
軍に対する充分なコントロールを説明し得ないときがある
不安定な体制の現状が、中国国内向けの人気取りを意図す
ると同時に侵略的な政策を採用する方向へと作用し、平和
を希求する実力者がいたとしても独断的な軍の行動を阻止
するだけの力がないといった経緯を考慮すると、充分にそ
の言動を注視し、問題があればその都度指摘していく必要
があるだろうぐらいのことは言っても構わないだろうと考
えることがある(これまでの様に内政干渉と言われようと
も中国国内では平和のための反対勢力の意見表明の機会が
奪われているのだから、むしろそうしなければ事態はどん
どん悪化する一方だろうと危惧するときがある)。

 経済発展の在り様に関しては、グローバルな市場に中国
経済を取り込むのに充分な程ゆっくりとした発展の在り様
が続いているといった見方がある一方で、近年急速に安価
な輸出品をあふれさせ、その浸透の早さが他国の産業を損
なう方向に作用する面のみならず、環境問題と資源の枯渇
に作用することを考慮すると、確かにWTOに加盟している
のだが、レアアースの禁輸等に見られる様に経済が中国国
内の政治上の権力闘争の道具として認識されていることを
眺めると、その為替政策を含め、考え直すべき項目は多岐
に亘るだろうとの見方に立つことがあるのは皆様と同様か。

 最後に、実務家としての視点を強調すると、それは悪し
き伝統の呪縛から抜け出す機会を奪うことに繋がることが
あり、結果として大きな変化に対応できないといった弱点
を露呈するに過ぎないと言ったら、それはどこの国に対す
る話だろうかといった見方になろうか。

 ここからが今日の課題。

 英検対策は語彙の強化になり、WSGREを使用すること
になる。ここのところ書き記す機会が少なかったが、毎日
日々のメニューを続けており、周回する頻度を増やすこと
を考える必要があるだろう。

 明日もがんばろう。

 では。

I have recently and unfortunately run into the problems while making a slightly more complicated table with considerably varied vertical lines and horizontal lines using LaTeX. It may be presumptuous of me to comment on these debatable matters, but I intend to write down in this article how to solve some of them in the service of your society.

I compiled the table as is given below and the source code is also given below.

table0206

      source code: table0206.tex

\documentclass[11pt]{article}
\usepackage{hangcaption,array,multirow,hhline}
\parindent=0pt
\begin{document}
\begin{table}[h]
\begin{center}
\begin{sffamily}
\begin{large}
\captionwidth=0.9\textwidth
\newcommand{\captionfonts}{\large\bfseries}
\makeatletter
\long\def\@makecaption#1#2{%
\vskip\abovecaptionskip
\sbox\@tempboxa{{\captionfonts #1: #2}}%
\ifdim \wd\@tempboxa >\hsize
{\captionfonts #1: #2\par}
\else
\hbox to\hsize{\hfil\box\@tempboxa\hfil}%
\fi
\vskip\belowcaptionskip}
\makeatother
\hangcaption{\large\sffamily
\mdseries A Slightly More Complicated Example}\medskip
\newlength{\hheight}
\setlength{\hheight}{32pt}
\newlength{\gheight}
\setlength{\gheight}{20pt}
\newcommand{\bhline}[1]{\noalign{\hrule height #1}}
\newcommand{\bvline}[1]{\vrule width #1}
\renewcommand{\multirowsetup}{\centering}
\renewcommand{\arraystretch}{0.8}
\extrarowheight=15pt
\arraycolsep=0pt
$\hspace{7pt}\overbrace{\hspace{38pt}}^{\mbox{\normalsize65pt}}
\hspace{2pt}\overbrace{\hspace{10pt}}^{\mbox{\normalsize1.6pt}}
\hspace{2pt}
\overbrace{\hspace{38pt}}^{\mbox{\normalsize65pt}}\hspace{2pt}
\overbrace{\hspace{10pt}}^{\mbox{\normalsize1.6pt}}\hspace{2pt}
\overbrace{\hspace{38pt}}^{\mbox{\normalsize65pt}}\hspace{2pt}
\overbrace{\hspace{8pt}}\hspace{2pt}
\overbrace{\hspace{80pt}}^{\mbox{\normalsize100pt}}$\\
$\begin{array}{p{65pt}!{\bvline{1.6pt}}p{65pt}!{\bvline{1.6pt}}
p{65pt}||b{100pt}} \bhline{1.6pt}
\multicolumn{3}{p{198.2pt}||}{\mbox{\centerline{$\backslash
$multicolumn\{3\}\{p\{198.2pt\}\}\{\}}}} &
\multirow{3}{100pt}{\rule{0pt}{\hheight} \mbox{\centerline{$
\backslash$multirow}}}\\[11pt] \hhline{=:=:=#~}
\multicolumn{1}{c!{\bvline{1.6pt}}}{\multirow{2}{65pt}
{\rule{0pt}{\gheight} \mbox{\centerline{$\backslash
$multirow}}}} & \multicolumn{1}{p{65pt}!{\bvline{1.6pt}}}
{\mbox{\centerline{$\backslash$vrule}}} &
\multicolumn{1}{p{65pt}||}{\mbox{\centerline
{$\backslash$vrule}}} & \\[11pt] \cline{2-3}
& \mbox{\centerline{$\backslash$vrule}} &
\mbox{\centerline{$\backslash$vrule}} &
\\[11pt] \hhline{=::=::=#=}
\multicolumn{1}{p{65pt}||}{\mbox{\centerline{
$\backslash$hrule}}} & \multicolumn{1}{p{65pt}||}
{\mbox{\centerline{$\backslash$hrule}}} &
\multicolumn{1}{p{65pt}||}{\mbox{\centerline{
$\backslash$hrule}}} & \multicolumn{1}{p{100pt}}
{\mbox{\centerline{$\backslash$hhline}}}\\[11pt]
\bhline{1.6pt}
\end{array}$ \\
\end{large}
\end{sffamily}
\end{center}
\end{table}
\end{document}

At first, you could draw the vertical lines with varied thickness when you might use \vrule and you could draw the horizontal lines with varied thickness when you might use \hrule. The command lines are given below.

   \documentclass[11pt]{article}
   \usepackage{array}
   \begin{document}
   \newcommand{\bhline}[1]{\noalign{\hrule height #1}}
   \newcommand{\bvline}[1]{\vrule width #1}
   $\begin{array}{p{20pt}!{\bvline{1pt}}p{20pt}} \bhline{1pt}
   01 & 02 \\ \bhline{1pt}
   \end{array}$
   \end{document}

Secondly, you could put the double bottom lines on some cells when you might use \hhline. The command lines are given below.

   \documentclass[11pt]{article}
   \usepackage{array,hhline}
   \begin{document}
   $\begin{array}{p{20pt}||p{20pt}} \hhline{=#=}
   01 & 02 \\ \hhline{=#=}
   \end{array}$
   \end{document}

Thirdly, you could merge some cells in the same row when you might use \multicolumn and you could merge some cells in the same column when you might use \multirow. The command lines are given below.

   \documentclass[11pt]{article}
   \usepackage{array,multirow}
   \begin{document}
   $\begin{array}{p{20pt}|p{20pt}} \hline
   \multicolumn{2}{p{40.4pt}}{text} \\ \hline
   \multirow{2}{20pt}{\mbox{text}} &
   \multirow{2}{20pt}{\mbox{text}} \\
   & \\ \hline
   \end{array}$
   \end{document}

Finally I am happy to assist you in drawing up a slightly
more complicated table with the varied lines using LaTeX.

本調子ではない。

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 色々と別口の用事が入っているからかもしれない
が、溜まりつつある疲労を解消する必要に迫られて
おり、置かれている状況を1つ1つ見直していく必要
があるかもしれない。

 暫くの間報道外語から離れる日々が続いたが、
調子を取り戻すことが優先されるため、ゆとり
重視の方針を再度掲げることになる。

 ここからが今日の課題。

 英検対策は語彙とエッセイ。エッセイも使い出の
ある表現を書き散らしていく必要があり、物量作戦
に変更はない。

 他方イタリア語を何とかする必要がある訳だが、
時間を見つけて今年の計画を練り直す必要がある
かもしれない。

 明日もがんばろう。

 では。

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2016・11・15 改訂
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  • SAT、GRE用の語彙が2000語以上収録され、2009年4月に4th Editionが出版される。又、Synonym Testが750題、Comprehensive Testが75題付記されている。2005年8月に国内向けの訳本として『最強の英語ボキャブラリー1700語』が出版され、Synonym Testが500題、Comprehensive Testが50題付記されている。
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  • SAT用の語彙が920語、熟語が184語収録され、2008年6月に5th Editionが出版される。Review, 24題で1週分の知識の確認を、Analogy Review, 15~20題で10週分の確認を、Final Review Test, 150題で46週分の確認を行うことになる。1周しただけで定着する程簡単なものではなく、繰り返しが重要なことは他のボキャビル本と同様。音声教材として Wordplay: 550+ Words You Need to Know 2nd Edition が出されており、The Rambling Panthersから始まる7つのドラマに新出語句を散りばめている。
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  • Kaplan Word Power 3rd Edition
  • Kaplan (著)
  • SAT、GRE用の語彙が750語収録され、Plug Inの10~15題で1課分の知識の確認を行うことになる。収録語彙の水準は類書よりやや高めで、Plug Inでの設問の尋ね方もやや高度なものになっている。具体的には Fill in the blanks. や Match the word closest to the word that means the opposite. といった形式に苦労した。又、音声教材として Kaplan Word Power (CD) があり、CD2枚の構成になっている。
  • Word Smart
  • Word Smart for the GRE, 2nd Edition
  • Princeton Review (著)
  • GRE用の語彙が678語収録され、Quick Quizは65課あり、6~15題で1課分の知識の確認を、Final Exam Drillの570題で57課分の確認を行うことになる。類書にSAT用のWord Smart、Word Smart Ⅱ等があり、それらを含めて繰り返し訓練するとなると、結構時間が掛かるのは当然だろう。又、音声教材としてSAT用だが The Princeton Review Word Smart CD があり、All or Nothingから始まる14のドラマに228語が散りばめられている。
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